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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

演劇の脚本を書いていたら、記憶にない前世が蘇った件 -The Forgotten Script of Us-

作者:弦月 絃
 高校三年生の春。
 文化祭の演劇客を任された桐立晴翔の前に、転校生が現れる。
 彼女は誰よりも明るく、そしてなぜか“懐かしい”。

 脚本を綴るうちに、晴翔は自分の中に“知らないはずの記憶”を感じ始める。
 ――演じることで思い出す者。
 ――絵に記憶を残す者。
 ――写真に映る“存在しないはずの影”。

 仲間たちと共に文化祭へ向かう中、それぞれの中に眠っていた“異なる世界の記憶”が呼び起こされていく。

 これは、忘れたくなかった想いと、忘れさせられた真実が、
 一つの舞台で交わるまでの物語。

 過去と現在、ふたつの世界が重なるとき――
 すべての想いが、再び、物語になる。

 異能×青春×演劇×記憶。
 舞台の幕があがる瞬間、彼らの世界は静かに変わり始める。
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