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009話「LitlanePrincess」

アマテラスにおける物語が、大きく動きます

今日は奈々と蓮花を武器を使った戦闘訓練をしていた。


本当は囚人を処刑目的の的当てにしたかったが、数日前にほぼ全員処刑したので、残った数人程度では経験値も雀の涙程度である。


だから城の近くの訓練場の1つでトレーニングしている。


いくつかの的に魔法弾や銃弾を放って当てている。


だが、戦闘経験が少ない2人は、的の中央部分にはなかなか当たらなかった。


徐々に命中率を上げていくが、100枚中3枚位程度しかど真ん中に当たらなかった。


最も、2人が使ってる銃や杖は初心者用の安物で、

命中率に関しては低すぎる。


夢希は2人に適した武器を用意したかったが、先日の処刑や前世の世界で素材を殆ど使い果たしたので、今はまともな武器が作れなかった。


なので実践に繰り出すのは早すぎるので、地道に訓練している。


夢希(こんな時にアイツがいれば何とかなると思うけど、神出鬼没だからね…中々捕まらないのよね)


ため息着いて時計を見ると、昼過ぎになっていた。


夢希「よし!そろそろ休憩に入るわよ!」


訓練中の一同に大声で呼びかけて、用意した昼食で食事をした。


夢希(まぁ地道に強くなって素材を集めるしかないわね…)


全員食べ終わって片していると、1人の看守がある物に気づいた。


看守1「姫!見慣れない武器が」


指摘された方を見ると、確かに見た事ない種類の杖が落ちてある。


何故こんな所にと思い、それを拾おうとすると。


???「良い杖でしょう」


いきなり声がして一同驚き、その方に向くと。


夢希「あ、アンタは…」


そこにいたのはキュリテだった。


蓮花「誰だお前は!?」


キュリテ「まぁ待ちなさい。私は敵じゃない…。そして、まだ貴女達にとって味方でもない」


笑顔で近づくキュリテ。


蓮花はキュリテの耳を見て驚いた。


蓮花「トンがった耳…。まさかアンタはエルフ!?」


キュリテ「えぇそうよ。私は可愛い可愛いエルフちゃんよ」


何か蓮花の目が輝いているような気がする。


キュリテは奈々と蓮花を見た。


キュリテ「アンタ達、見ない顔ね。かと言って零帝国の外から来たようには見えないわね。力になるわよ。よく出来た杖でしょ?それは『世界樹の杖』と言って、その名の通り世界樹から作られたこの世界で唯一無二の杖よ」


奈々「あ、貴女は?」


キュリテ「私?私はいわゆる武器密売人。『キュリテ』と呼んで」


蓮花「キュリテ?」


キュリテ「キュリテってのは、私達の総称よ」


蓮花「他にもいるのか?」


キュリテ「この世界中にね。…会ったこと無いけどね。私はキュリテの862番よ」


ポケットからペットボトルコーラを取り出して飲み始めた。


そして杖を拾い、それを奈々に投げ渡した。


キュリテ「挨拶代わりのプレゼントよ。それで貴女にはこれを」


どこからもなくアサルトライフルを取りだし、その柄を向けて渡した。


蓮花「話には聞いてたけど、この世界にも地球と同じ銃はあるのか」


キュリテ「それは私が作ったアサルトライフル銃。名付けるなら『CLT-862』よ。そいつは最近発見された新種の鉱物で作った精度の高い最新武器よ。勿論フリーフローディングよ」


蓮花は受け取った銃を色々調べた。


キュリテ「心配しないでよ。硬貨蜜(接着剤)なんて詰めてないから」


蓮花「…この世界の銃の事は知らないけど、これはカスタマイズできるタイプか」


キュリテ「そいつの魅力はカスタマイズパーツが豊富で、様々なニーズに合わせてカスタマイズができるわ」


蓮花「フリップアップサイトにレールシステムか…。悪くないわね」


キュリテ「新人作家(お客さん)には初心者が多いからね」


自信ありそうな態度で笑うキュリテ。


キュリテ「世界樹の杖も同様にカスタマイズパーツが沢山あって、状況に合わせて杖の性能を変えられるわ。…必要ならウチで扱っているパーツも用意するわ」


蓮花「妙なガタツキも無いわね」


キュリテ「なら、試しに的に当ててみて」


2人はそれぞれ的に狙いを定めて撃った。


的は当たった瞬間バラバラに吹き飛んだ。


キュリテ「どう?お気に召した?」


奈々「思った通りに狙えた…」


蓮花「想像以上だ…」


夢希「どういう風の吹き回し?武器の試し撃ちのモニターを探していたとか?」


キュリテ「それもあるけどね」


キュリテは2人に近づいた。


キュリテ「さて。魔王姫様である夢希とのビジネスの関係があるのよね」


奈々「ビジネス?」


キュリテ「詳しく言えないけど、人間の魂を集めているのよ。特に悪意に満ちた人間の。昔は人間やエルフ以外の種族が沢山いたけど、人間のせいで殆ど絶滅してね。気づいた時には、もうエルフしかいなかったそうよ」


蓮花「何でこの世界の人間が、亜種…他の種族を?」


キュリテはコーラを飲み終えてそれを懐にしまった。


キュリテ「人間にとっての害悪だったとか、ただの面白半分とか。色々諸説はあるけど、今となってはその真相は闇の中よ」


奈々「…そんな酷い話が…」


キュリテ「そうね…。私も戦場(ここ)に生まれたから。気づいた時には親は居なくて、戦火の中で死体の肉を食べて食いつないでいたわ…。人間ってのは、いつの時代どこの世界でもエゴな思考でね、自分は平気で裏切ったり壊したり傷つけたりするけど、自分が同じ事をされるとキレる習性があるわ。人間が絶滅しなきゃ、この負の連鎖は終わらないわね…」


何だか普段見ない切なそうな表情をするキュリテは、意外な思いをした夢希。


キュリテ「…さて。シリアスな話はお終いにして、貴女達の今後の備えの為に、貴女達も商売の話をしようか!」


蓮花「商売?」


キュリテ「そう商売。改めて『キュリテショップ』のおさらいをしようか。この世界は商品だらけ。武器や魔法に素材、食料に家畜、薬に水、そして魂。山ほど転がっているわ。貴女達はこれから沢山の武器や人間の魂を手に入れるハズ。貴女達が手に入れた余分な武器と殺した人間の魂を私が買い取るわ。そのポイント分だけ、貴女達にサービスを提供するわ」


奈々「サービスって?」


キュリテ「主な事は、素材や食料の調達ができる資源現の場所の情報に、この世界に関する情報。それから、私が集めた武器や魔法の参考書に武器兵器の設計図に素材の販売。貴女達のバトルスタイルに合わせて、武器やオプションパーツを売ってあげるわ」


蓮花「武器はともかく、人の魂を買い取るって、どうやって」


キュリテは、どこからもなく鉄格子のようなカゴを取り出した。


キュリテ「『魂の監獄(ソウルプリズン)』。これを使えば人間の魂を回収できるわ。お得意様である夢希もこれを使って魂を回収してるわ」


蓮花「そう言えば、これと同じような物を使ってたと思ってたけど、それが目的か…」


キュリテ「人間の魂によって換金されるポイントの価格が変わるけど、どうせ他に使い道が無いからどんどん売ってくれれば良いわ」


すると、夢希は奈々と蓮花を無言で呼び、少し離れた所で話をした。


夢希「…悔しいけど、キュリテの言うことも一理あるわ。連中は勿論、私達人間は悪意と破壊に…いや、自分達と意志の共通する者同士しかできない差別主義に依存している…。素人目だけど、人間と言う生き物がいなくなると本当にどうなる事やら…」


蓮花「夢希。あのキュリテって言うエルフは何者何だ?」


夢希「私もこの世界の事を全て知っている訳じゃないけど、キュリテはアマテラスの王族達の間では有名な武器商売人らしいわ。キュリテは主に、戦争を好む王国を顧客に武器や魔法に兵器の密売をしている、いわゆる『死の戦争商人』のビジネスマンよ。私の知る限り、既に滅ぼした国を含めても殆ど手広くやっているみたいね。彼女が言っている『魂の換金』は、ゲームで言えば金銀や宝石等の換金用のアイテムを売るようなものね。曰く趣味で集めているらしいけど、恐らくキュリテの売却の支払いも、それに連動しているみたいね。人間の魂にはより悪意や欲望等が高いほど高く換金するらしいわ。どんな基準かは分からないけど、少なくとも悪人でいるほど、高く買い取ってくれる事ね」


蓮花「それって、他の国も利用しているとか?」


夢希「どうだろね。武器等を売買するならともかく、彼女は情報屋としても頼ってるから、自分達にとって都合の悪い持っているとしたら、彼女のような手合いは逆に目障りのハズ」


蓮花「信用はできるの?」


夢希「彼女はあくまで戦争や人間の死を商売する戦争生活者。情には決して流されない。自分の手は一切汚さない。信じているのは、一部のクズな人間と同じくお金だけよ。とにかくあまり深入りせずに、必要な物と必要な情報だけ手に入れる。あくまでビジネスとしての関係でね。今までもそうしてきたから」


蓮花「…まぁ利用出来るものは利用をするか。少なくとも人間がどうなろうと関係無さそうに見えるし」


夢希「想像だけど、キュリテは私のような魂や武器回収係を何人も抱えているに違いない。サービスの提供と引き換えに、それらを回収してくれる王族をね」


蓮花「食えないエルフだけど、どちらにしろ彼女に頼るしかないか」


話し終えてキュリテに向くと、彼女は木に寄りかかっていた。


キュリテ「…さて。商談は成立ね?…そろそろ本題に…の前にこれを」


キュリテに何かの番号が書かれた紙を渡してきた。


キュリテ「新サービスとして『デリバリー』を始めるわ。そのスマフォと言う遠くに話せる機械を使ってくれれば、私の最近完成した特製ドローンを呼び出せるわ。取引にはそれを使って。ドローンには、貴女達と私を繋ぐ運搬役になっているから、魂の監獄やアイテム等を運んであげるわ。売却した魂と銃や魔導書に杖等の武器はポイントになって、貯まったそれで新しい武器や情報、足りなくなった素材を購入できるわ」


夢希「これはこれで便利ね」


紙をポケットにしまった。


キュリテ「改めて本題ね。『魂の蘇生』の件について」










この前の一件で手に入れた「魂の蘇生」の本は、フロールを生き返らせる事ができる手がかりが書いてあるが、情報防止の魔法がかかっていた為、キュリテに解読をさせる為預かってもらったのだ。


キュリテ「どうやら死んだ人間を生き返らせるには、不老不死の人間の魂を4つ必要しているみたいね」


夢希「それって可能なの?」


キュリテ「実践はしてないようだけど、理論上可能ようね」


不老不死の魂か…。不老不死でも魂だけにする事はできるのだろうか…?…けど、不老不死の薬を使おうにも、奈々と蓮花を含めた零帝国の皆を犠牲にしたくないし、かと言って囚人を不老不死にさせれば悪い方向に行きそうな気が…。


キュリテ「言っとくけど、貴女が作った薬で不老不死になっても意味は無いわ」


夢希「どういう事なの?」


キュリテ「これに書かれている事によると、素材となる不老不死の魂は、生まれてから不老不死である事。仮に完璧不死(パーフェクトボディ)と呼ぶとしよう。貴女が作った薬で飲んで不老不死になった不完全不死レギュレーションボディと性質が全く違うから、1つでも不完全不死を素材にしたら、体も精神も不完全になってしまうようね」


夢希「そんな…。せっかく手に入れてもこれでは…」


キュリテ「…イヤ。実は貴女以外の完璧不死について心当たりがあるわ」


夢希「え?それってどういう意味?」


キュリテ「それは…ちょっと待って。ウワサをすれば…」


キュリテは機械を取り出して、画面を映した。


画面には、4つの軍勢が1つの国を侵攻して、その王国軍を蹂躙している。


そして町のあちこちから、貧弱な人々を保護している。


キュリテ「おぉやってるやってるLPの連中」


夢希「LP?」


キュリテ「もしかして知らないの?」


機械を操作し、4つの画像を映した。


キュリテ「『Litlane(リトレーン)Princess(プリンセス)』。通称『LP連合王国軍』。100年程前からこの世界の国々を蹂躙し滅ぼし、この世界で汚れた血や劣等種と呼んでいる人間達を保護しているわ。まるで、貴女のように…」


夢希「私のようにって…まさか転生者!?」


キュリテ「確証は無いけど可能性は高いね。貴女と同じ、()()()()なのだから」


夢希は息をのんだ。まさか同じ特性を持つ者が自分と同じことをやっているとは…。


キュリテ「そうだ。貴女にも教えた方がフェアね」







場所を誰もいない会議室に移り、ここに居るのはキュリテと夢希達3人だけで、誰にも立ち入れないようにしている。


キュリテ「初めに言っとくけど、お友達にしようと思わない方がいいわ」


蓮花「どういう意味だ?」


キュリテ「言葉通りの意味よ。彼女達は貴女を抹殺しようとしているの。『不老不死の天敵である不老不死である貴女を発見次第抹殺又は捕獲せよ』っと」


画面をよく見ると、その王女達は素肌が1つもない完全武装していた。


キュリテ「ウワサでは、醜い武装装備(シェル)の中身は、この世界の人間を絶するほどの美しい姿らしいわ。世間では信じていないけど、生まれ変わる前…つまり前世ではそれぞれ重度のトラウマを抱えているって話よ。まるで貴女みたいに…。前世では元々戦争に無縁の生活をしていた。…むしろ『社会と犯罪の被害者』よ。前世では貴女でいう『PTSD』になる程のロクな死に方じゃなかったようで、彼女達はこの世界にやってきて、自分達と同じような人間がいると知り、救い出したいが、それに適応する為に、自分達自身が戦闘マシンにならざるを得なかった。人の弱さを内側に抑え込み、鋼鉄の鎧で表出化した…。人は人を簡単に怪物(魔王)に変えるのよ」


夢希「…犯罪と理不尽なルールが、人を変える…か」


キュリテ「…けど、(シェル)の奥底に、まだ前世の部分、傷ついた脆い心が残っているらしいわ。守る(シェル)が無くなってしまえば、彼女達は生卵の黄身と同じなのよ」


奈々「それってどういう意味?」


何処からも無く新しいコーラを取り出し、それを飲んだ。


キュリテ「詳しくは分からないけど、私が調べた情報だと、不老不死と言っても、最初の50数年しかなくて、その武装装備(シェル)を開発し、強化と同時に無理やり不老不死になっているわ。生身だと数分しか生きられないらしいわ。…そして彼女達はこう思っている。『自分達を除いたこの世界の王族達全員を殺せば私の精神も心も浄化される』…と。苦痛と絶望、怒りや悲しみから解放されるとね…。だから今頃特に要注意人物である貴女を夢中になっているハズよ。…ちなみに私が知る限り、LP連合王国軍は4つの王国…つまり4人いて、公にはなってないみたいだけど汚れた血や劣等種…つまりハーフと無能力者を含んでいるわ」






第7249の国「スマイル王国」の王女「オガエ・スマイル」

第2271の国「ゴージャス王国」の王女「マネー・リッチ」

第1750の国「ハッピー王国」の王女「ラッキー・クローバー」

第4227の国「ナイト王国」の王女「ソード・ムラサメ」


上から順に科学族、魔法族、ハーフ、無能力者が該当している。





夢希「…大体の事は分かったけど、何で私に?」


キュリテ「商売とお得意様…てのもあるけど、貴女に興味心身よ。貴女が夢を叶えた時のこの世界がどうなるか、見てみたくて」


夢希「…まぁどうでもいいけど…」


キュリテ「言っとくけど、他のザコ王国と一緒にしない方が良いわ。さっきも言った通り、不老不死の天敵は不老不死。あちらも貴女の不死の対策をしていると思うから、いざって時には、力を解放の事を頭に入れといてね」


胸のペンダントを光らせながらうなづいた。


夢希「わかってる。使い方を誤れば、味方も危害を受ける危険性があるのは私がよく知っているから」


キュリテ「…だろうね。もし必要な物があったら、いつでも私に言ってよね。いつ襲ってくるか分からないから、気を引き締めてよね」

















その日の夜


夢希はベッドに座り、フロールの魂が入った魂の監獄を見た。


夢希「…フロールを生き返らせるには、他の転生者を倒さないといけない…か。前世では大を生かすために小を切り捨てるとよく言われているけど…」


彼女達も前世では社会と犯罪の被害者らしい。それが本当なら、夢希は自分と同じ境遇である彼女達を倒すことができるだろうか…。


夢希「考えてもしょうがない…。今は出来ることをしなくちゃ」


横になり寝ようとした。


フローラ「ママ!」


フローラが夢希に飛び込み抱きしめた。


夢希「フローラ…。そうよね。私は今までも絶望の淵を乗り越えてきた。私には帰る居場所や家族がいるから…」


フローラを抱きしめながら、ゆっくり眠りについた。














半月後


夢希は、いよいよ奈々と蓮花を実戦として、第2679の国を侵攻していた。


クズな貴族や王族達を蹂躙し、要救助者を救い、街を破壊しまくっていた。


2人は先日キュリテのおすすめパーツを使い、より効率よくクズ達を殺しまくっている。


このままいつも通りこの国を爆破するだけ、後はそう思っていた時だった。


看守「姫!2時の方向から強力な魔力が!」


夢希「魔力!?この国は科学族のハズだけど…」


すると、巨大な魔力の塊が空に浮かび、それをこっちに落ちてくる。


夢希「!?みんなは逃げなさい!」


看守達をすぐに逃がし、強力な魔法を詠唱し、それを相殺した。


その方向に黒い影が飛び、こちらに着地した。


夢希「っ!?」


すると、奈々と蓮花がこちらに来た。


奈々「夢希ちゃん!あれは」


夢希「…早速お出ましのようね…LPの姫の1人が!」


異様な形の鉄の杖。素肌も全く露出してない漆黒の鎧。その頭部の後ろから唯一無二露出している青いロングヘアー。


先日見た通りだ。


第2271の国「ゴージャス王国」の王女「マネー・リッチ」が目の前に現れた!

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