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七串目


 荒れ果てた荒野にたたずむ魔物の王、勇者ミキと相棒の賢者まーちゃんはついに魔王の元へ辿り着いたのだ。


「よくぞ来た勇者よ」


「やっと見つけたよー」


「軽いわね」


 勇者の持つ剣は聖剣エースクカリビャン、悪を滅し正義を守る最強の武器。


「その剣を置き、我に忠誠を誓えば世界の半分……いや、4分の1……5分の1をお前にやろう……」


「惜しむな惜しむな」


「まじ?」


「乗るな」


 剣を鞘に収め、魔王に近づく勇者ミキ。


 世界の運命は賢者まーちゃんに託された!』


「って夢を見たんだよね」


「夢かい」


くしだんご!

まーちゃんです、最近耳鳴りが激しくなってきました。

病院に行ったところ全くの健康体だと言われ、挙句の果てにアホ毛の方が気になると言われてしまいました。

次回、歯の間に挟まったホウレンソウ。

見なきゃ呪うよー

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