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五串目

〜公園のベンチ〜


「ミキが、ミキれる……的な?」


「は? 頭いかれちゃった?」


「……」


くしだんご!


〜電車内〜


「ジェンガで真ん中を抜く人って、ビビりだよね」


「でも安定して次に回せるわよ?」


「でも横を抜いたらバランスが崩れやすくなって……」


「攻めるか守るかの勝負よね……」


「あまいよまーちゃん。戦は力と力のぶつかり合い。最後に立っていたものが勝者なんだ。例え机を揺らしても、息を吹きかけても、相手の番で倒れればこっちの勝ちなんだ」


 ミキが指をぷいぷい揺らす。


「イカサマじゃない!」


「バレなきゃそれは正々堂々の勝負なんだよ?」


「相手から見たらそうでしょうね」


「だから、最終的には性格悪い人が勝つんですねぇ〜」


「誰目線よ」


「バハラツカ斉藤」


「またそいつ!?」


くしだんご!

まーちゃんです、冬でもコップに氷を入れる派です。

でも風邪ひきやすいんですよね、え、それ作者?

細かいことはいいんです。

次回も期待外れ、見なきゃ呪うよー

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