鍼(ハリ)に行きました。
肩こりが背中を回って頭痛まで誘発するようになってしまったので、
鍼に行きました。
顔なじみの先生です。かつて突然激痛が走って首が回らなくなった時にお世話になって以来、ずっと同じ先生にみてもらっています。
先生「今日はどうしましたか~」
ゆずはら「肩こりがひどくて…」
先生「しばらく来られなかったですからねえ。どれ」
肩を触る先生。
先生「ああ、首も背中もぱんぱんですね…こりゃひどい」
ひどいのか。
先生「腰まで凝ってますねえ」
そこまで凝ってるんですか。
先生「ちょっとうつぶせになって下さい…………あ~」
ゆずはら「えっ? なんですか」
先生「足まで凝ってます」(←太字でお読みください)
肩こりが首を凝らせ、背中を強張らせ、腰を凝らせ、足までがちがちにしていたそうです。どこまで凝ってるんですか、私の体。
先生「あ~、じゃ、まず揉みます」
ゆずはら「はい」
先生「ほぐさないと、鍼が入りませんから……」(←太字+拡大文字でお読みください)
………。
鉄板? 鉄板ですか、私の体?
時間かけてもみほぐしてもらって、鍼を打ってもらいました。
一気に血流が流れたらしく、正座で足がしびれたような状態に、背中が。背中全体が。
ゆずはら「く。く。kk(じたばたしたくてもできない。指をわきわき)」
先生「? 痛かったですか?」
ゆずはら「くすぐったくて笑いそうです、先生っ!」
先生「(生ぬるい笑み)ああ。血流が良くなりましたからねえ。ほぐすの大変だったし……」
大変だったらしい。
今度からは、こんなにひどくなる前にいらっしゃいね、と言われました。
今夜はよく眠れる事だと思います。ああ。体が軽い。首を回しても痛みが走らないのなんて、何カ月ぶりだろう。(←どれだけ体の管理を怠っていたんだ、ゆずはら)
ビバ、鍼治療! ビバ、先生! がちがちの背中をほぐすのに汗をかいてくれて、いつもありがとうございます! 今後もざっくりお世話になり続ける未来がほぼ確定です(←確定なのか)、よろしくね!(^O^)/
2009年 11月08日




