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大紅砲……!

『天使は…』の裏話を書こうかと思っていました。きっかけがGENOウイルスでした~とか。いろいろ。


しかし、


動向平井。


いや。瞳孔が。開いて。


紅茶をね。いや、紅茶じゃないのかコレ。ぶ胃がん茶。ちがう武、ええと。


武夷岩茶!


いの字が出ない! ウーロン茶の一種ですがすんげえ美味しいとてつもなく美味しい何だコレすごすぎ!


……という状態に。


うわあびっくり……。


含んだ時に口の中に広がる香り。ふわりとして花のような、繊細でいてけれど弱弱しくなく。それが、花が開くように、複雑に変化してゆく。穏やかで、けれど自分を失うことのない味。飲み込むと、喉を通りぬけてゆく香りと味が、体の中に広がってゆくかのような錯覚にとらわれる。口に残る香りすら、最後まで薄れることなく、変化し、広がる。


マジに瞳孔開いていたと思います。


ちなみに「大紅砲」は、二年に一回しか収穫できない、幻と呼ばれるお茶のたぐいです。親木は世界に一本しかなく、接ぎ木した孫木ぐらいから収穫しているらしい。それでも収穫できる木は、現在4本ぐらいしかないそうです。


私が見たときは、格安セール状態で、



25g 五千円。



でした。


まともに買おうとすると、万行くそうです……。


それはともかく、すごい衝撃でした。


飲んだのは、小さいカップに半分くらいだったのですが。いろんなもの吹っ飛びました。いろいろ。


何かの機会でめぐり合う事がありましたら、じっくりと一口を楽しんでみて下さい。


2009年 10月26日




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