表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黄泉比良坂の名探偵  作者: 如月いさみ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

40/96

黄泉比良坂の同期生

巳湖斗は頷いた。

そして

「取り敢えず昼作るから食ってから行こう」

と言い

「餡掛けラーメンで良いだろ?」

とつげた。


武士は「いいのか?」と聞いた。


巳湖斗は笑って

「もちろん、ちょうど昼だし」

と答え火無威を見ると

「叔父さんも餡掛けラーメン作るから」

と告げた。


火無威は頷いて

「頼む」

と座った。


巳湖斗と武士は餡掛けラーメンを食べると学校へと向かった。

彼女を捕まえなければならないのだ。


だが、その彼らが向かうより先に一人の女性が姿を見せていた。


2人は昼休みの終了のチャイムと共にC組の教室へと向かった。

巳湖斗はC組の教室の戸口に立ち目を見開いた。

「ん?松浦蓮子がいない」


武士も覗き込み

「マジか」

と呟き一番戸口に近い男子生徒に

「よ、悪いけど松浦は?」

と聞いた。


男子生徒はそれに

「ああ、松浦なら携帯に出て蒼褪めて直ぐに教室を出て行ったけど」

10分くらい前だったかな

「鞄置いたままだから直ぐに戻るんじゃないか?」

と告げた。


巳湖斗と武士は顔を見合わせた。


巳湖斗は慌てて

「どことか言ってなかった?」

と聞いた。


男子生徒は首を振ると

「いや、分らないけど」

と言い立ち上がると

「なー、松浦どこにフケるとか聞いた奴いる?」

と聞いた。


それに松浦蓮子の席の隣の女子生徒が

「なんか体育館とか言ってたけど」

待ってたら?

と告げた。


巳湖斗は頷いて

「わかった、ありがとう」

というと踵を返して走り出した。


武士も手をあげて

「サンキュ!」

というと後を追いかけた。

「巳湖斗、体育館って…ここかどうかわからないぜ」


巳湖斗は冷静に

「分かってるけど」

ここの体育館の可能性が高いと思う

「鞄置いて行ったってことはお金とか持ってないから移動は出来ないし」

と告げた。

武士は「なるほど」と答えた。


最後までお読みいただきありがとうございます。


続編があると思います。

ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ