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黄泉比良坂の名探偵  作者: 如月いさみ


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36/96

黄泉比良坂の同期生

巳湖斗は考えながら

「確かに」

と呟いた。


火無威は息を吐き出すと

「それでも調べる価値はあるな」

と言い

「被害者がその後どうなったのかを一応調べてみるか」

と告げた。

「恐らく民事か刑事裁判になったから御手洗なら分かるかもしれない」


巳湖斗は笑顔で

「叔父さんありがとう」

と言い少し泣きそうになると

「俺、今日ショックがあって…」

けど彼女を助けないと有栖川さんが死ぬことになると踏ん張ったけど

と呟いた。


火無威は巳湖斗を見ると

「何があった?」

と聞いた。


巳湖斗は辛そうに

「武士と喧嘩した」

というか

「平坂の話をしたらマジ信じられないって顔で怒って学校早退していった」

と告げた。


火無威はふぅと息を吐き出し

「まあ、確かに…普通は信じられないだろうな」

と言い

「だが、やるしかないと決めたのならやるしかないだろ」

と告げた。

「俺は2人を助けることは大切なことだと思う」

武士君への誤解はお前が真っ直ぐ向き合っていけばちゃんと解けると思うけどな

「ただそれだけの友達じゃないんだろ?」


巳湖斗は頷いて

「ん」

というと息を吸い込んで吐き出し

「武士にはちゃんと話していく」

きっと分かってもらう

と笑顔を見せた。


火無威は笑むと巳湖斗の髪を撫で

「頑張れ」

と励ました。

「じゃあ、俺は御手洗に連絡してくる」

昼ごはん頼む


巳湖斗は笑顔で

「わかった」

と答えた。


そして部屋に入った瞬間に携帯が震えた。

武士からの着信であった。


巳湖斗は慌てて応答ボタンを押すと携帯から武士の声が響いた。

「その…ごめん!」


巳湖斗は目を見開いた。

「いや、俺の方こそごめん」


武士は息を吐き出して

「未だに信じにくいけど…巳湖斗がそんなウソを真面目な顔して付き続けることないし」

と言い

「三笠から話を聞いた」

それと他の女子からも

と告げた。


最後までお読みいただきありがとうございます。


続編があると思います。

ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。

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