9/9 22:05 これで説明したとでも言うのだろうか?
音乃瀬奏、面白れー女!色々ぶっこんで来たなぁ。
時間管理も初配信なのにめちゃめちゃちゃんとしてるし。
ネタ入れて、真面目な話も少しして、カラオケ入れて、歌ってみたで締めるって、30分でこれを収めたところが、すごい。リコーダーすごい。
もちろん生まれて初めての配信ではないにしても、感心してしまった。
とはいえ、ミコメットとフブキの同時視聴があったから、面白さが倍増した面はあるけど。
それはさておき。
今のところ、同人誌をこつこつ作ってて、もう大詰めなんです。
文章書いている時は、音楽流しながら執筆するんですけど、同人誌作る時は動画やラジオを聴きながら作ることが多いですね。
だから、生配信を観ながら作業しているわけです。(いいわけ)
どうせなんで、簡単にどうやって同人誌作ってるかなんですけど……(勝手に始める)
まず、「よし、同人誌作るか」と思います。
そして、おもむろに水を飲みます。
さらに、布団に寝転び夢想します。
気が付いたら、朝になってます。
おわり。(終わるな)
そんなことはさておき。
まずは紙を注文します。(そこから?)
コトダマはB6サイズなので、すでB6サイズに裁断されている紙を印刷します。
「正規B6サイズに裁断書籍用紙(淡クリームキンマリ)72.5k正規B4T目」
っていう用紙を使っています。
書籍用紙ってのがございまして、文庫本なんかに使われているのがこの用紙になります。文庫をイメージして淡クリームを採用しております。
厚さが72.5kで、この数値が高いほど厚みが増していきます。なるべく文字が裏写りしないように厚い紙にしたいところですが、コトダマは100ページ超えるので、この厚さがベストと思い、この数値にしております。
さらに目なりといって、紙の破れやすい方向、材料であるパルプの流れのことです。
T目が縦でY目が横に破れやすくなっております。これは紙のしなる方向や折り目が綺麗につくかどうかなどを考えてT目におります。
ちなみに表紙と裏表紙は上質紙の厚口という質の違う書籍用紙より厚みのある紙を使っています。
……おわかりいただけただろうか?(ほん呪)※1
単純に同人誌を作る紙にしても、一応ちゃんとした選定基準があるのである。(あるある構文)
もちろんコピー本みたいにその辺に売っているコピー用紙使うのもアリかもしれないけど、100ページ超える本になることと、手作りなんだけど決して手を抜いているわけではない、ということは伝わる人には伝わるので、もし手に取る機会があれば、「ほほうこれが書籍用紙か」と思ってもらえれば幸いです。
まぁ、この辺りは同人誌作り人ならもっとこだわってる人もいしる、基本の基みたいな話なので、もう知ってるわって人がいてもおかしくないし、良い用紙があれば教えて欲しいですね。
「おります」ばっかりの文章になっておりますが、以上が同人誌のつくり方でした。
(いや、作ってないだろ)
※1
おわかりいただけただろうか?
今回の題名の「……と言うのだろうか?」に繋がっているのである。(ほん呪)




