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8/6 23:24 リープも気になります!

そんなわけで、Chat GPTの回答を載せます。

質問内容は前回と特に変えておりません。


<リープの質問内容>

あなたはプロの小説家です。

下記の設定を使って1000文字程度のあらすじを考えてください。

面白いアイデアを使用してください。


【主人公の年齢】0~12歳

【主人公の立場】秘書(新人からベテランまで含む)

【きっかけとなる出来事】自分が事件or事故に巻き込まれてしまう

【主な舞台】国

【ジャンル】アクション



<Chat GPTの回答>

主人公は9歳の天才的な秘書で、国の要人のサポートを担当していました。ある日、彼は国際会議の場での重要な任務を与えられます。しかし、その会議中に彼自身が事件に巻き込まれてしまいます。


国際会議の会場は厳重な警備が敷かれていましたが、突然現れたテロリストグループが会場を占拠します。彼らは国際的な事件を引き起こすため、要人たちを人質に取り、自分たちの要求を通し始めます。


主人公は何とか逃げ出そうと試みますが、テロリストに見つかってしまい、捕まってしまいます。彼はまだ子どもであり、テロリストたちには人質として重要性はないと判断され、特に監視されることなく取り残されてしまったのです。


一見無防備な子どもと思われた主人公は、自分の頭脳を駆使して脱出を試みます。彼は部屋にあるノートパソコンを使って、通信を乗っ取り、他の人質たちや警備隊にメッセージを送ります。


彼は周囲の状況を分析し、テロリストたちの隙を突いて逃走ルートを計画します。部屋に残されたツールや日常のアイテムを利用してトラップを仕掛け、テロリストたちを撹乱させます。


やがて、主人公は他の人質たちとも連携し、共同作戦で脱出を試みます。彼はその頭脳と行動力で人質たちを奮起させ、テロリストたちを撃退します。


警備隊も主人公の通信によって正確な情報を得ることができ、彼の計画に協力してテロリストたちを包囲します。主人公と他の人質たちは囮としてテロリストたちに立ち向かい、警備隊に逃げる時間を稼ぎます。


最終的に、警備隊がテロリストたちを制圧し、人質たちは無事に救出されます。主人公は国際的な事件を未然に防ぐことに成功し、国の英雄として称えられるのです。


物語の結末では、主人公は依然として国の秘書として活躍し続けますが、その存在は大きく注目され、彼の頭脳と勇敢な行動に敬意を表する声が国内外から寄せられます。彼は幼いながらも、自分の立場でできることを全力で成し遂げることの意義を知り、更なる成長を遂げていくのでした。




以上がチャッピーさんの回答になります。


今回も複数回答の中から選んだのですが、これに選んだのは「子供だから」という部分があったからです。他の候補は最初に「〇歳の子供です。」という記載の後は、大人のアクションストーリーになっていたのです。


その点、この話は子供だからとテロリストに放置される、という大人だったら見過ごされない部分を書いていたのです。

正直、テロリストだったら子供でも無差別に殺しそうですが、「子供は殺さないテロリスト」を描くことで、なにかしらテロリスト達のポリシーのようなものが表現できて、ただ非道なテロリストっていうわけではない、といった軌道が立ち上がるかなと。


ただし、これはかなり少し危険で、アクションジャンルに敵側の同情すべき理由が必要なのか?問題があります。

アクションジャンルを浴びたい人って、やっぱりアクションでの爽快感を求めてることが多いので、ここで「テロリストとはいえ、彼らは本当に殺されなければいけなかったのか?」みたいな投げかけをするアクションはジャンルとしてどうなのかという気持ちも少しあります。※1

(ランボー・ラストブラッドみたいな例がありますが、あれは散々アクションジャンルをやりつくしてからのラストブラッドだからいいんです)


……と。ここまでは良いのですが。

Chat GPTの回答に少し引っかかる部分が。


「主人公は9歳の天才的な秘書で、国の要人のサポートを担当していました。」


ここがやはり気になりませんか?

わたし、気になります!(氷菓)※2


いつもなら面倒だから見逃してたこの部分、ちょっと深堀してみました。

「どうして9歳なのに秘書になれたのか?」

とさらにチャッピーさんにツッコミをいれたのでした。


ってことで、次回更新に続く。(珍しくもう一回更新)


※1

ジャンル、ジャンルってうるさいなぁって思いました?

ジャンルに関する意見や考えについて、ジャンルに囚われず自由な創作をする人もいいけれど、無知なままでジャンルを馬鹿にしているのはジャンルに対する偏見だと感じる。

ジャンルのルールを守らないのも構わないが、無知なままイキってジャンルを壊すのは違う。(「ジャンルに囚われたくないんですよね」とか言いがち)

僕はジャンル作品を尊重し、専門的なジャンルに挑戦する人たちの姿勢に敬意を持ちたい。

とはいえ、「ジャンルに詳しくないから書かない」というわけではなく、作者自身がジャンル作品を書く実力がないとしても、ジャンルの一角で謙虚に挑戦する気持ちは大切にしたい。(全部のジャンル書けるわけじゃないですし)

ジャンルのルールを無視しても良いけど、無知なまま「偽りの深さ」に陥るのは良くない、とリープは考えております。


また変なことを書いた気がする。

考え過ぎて何も書けなくなるのも嫌だし、

気にしない、気にしない、一休み、一休み。(一休さん)


※2

えるたそ最高!

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