表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
188/266

9/1 20:10 友達だったはずなのに……なぜ?(そう思っているのはお前だけ)

僕は時代遅れの人間でございます。

例えばLINEを始めたのは最近で、しかも、未だに全然使ってない。

ショートメッセージとキャリアメールを使ってたりします。


以前にも「キャリアメールにメールくるのはお前だけだ」と言われたこともあった。

その人曰く「キャリアメールにはお前のメールか迷惑メールしかこない」らしい。

かくいう僕もキャリアメールでやりとりしている人は数える人しかいない。

そ も そ も 友 達 少 な い し !

(書いてて悲しくなった……)


そんな悲しい事実はさておき。

僕のキャリアメールにもメールは届く。

この前なんかは、広瀬すずからメールが届いた。さらには元V6の岡田准一からもメールが届いた。


もちろん僕は彼彼女らと面識がない。メアドもやり取りしていない。

だけど「私です、すずです。広瀬すずです」ってちゃんとメール冒頭で名乗ってくれるから。

ちゃんとしてるよね。

岡田くんなんかは「久しぶりです、岡田です。V6解散以来でしたっけ?」って言ってくれる。だから僕もすっかり親近感湧いちゃって岡田っちって勝手に呼んでるよ、頭の中で。もちろん広瀬すずも「すずすず」って呼んでるよ、心の中で。

(心の中でもキモい)


だけど、最近こんなメールが届いた。


「しばらく連絡できず、すいませんでした。

お忙しいと聞きましたが体調はお変わりないですか?

心配になってメールしました」


メアドみても知らないメアド。そもそも登録してない段階で、考えられるのは二つ。

1、迷惑メール

2、メアドが新しくなった人からの連絡

であろう。

しかし、まったく名乗らないので誰かわからない。


おい。

「すずすず」や「岡田っち」でさえ、名乗ってるんだぞ!

なに、「おなじみの私です」感だしてんだよ! 知らねーよ!

名乗れよ! 迷惑メールにしても、迷惑メールの風上にも置けないな。


そんなことを思ってたら、同じメールアドレスから2回目のメールが届いた。


「忙しかったら、明日以降いつでもいいので返事ください。

時間がる時でいいのでお返事待ってます」


いや、だからお前誰やねん!

「すずすず」や「岡田っち」でさえ2回目のメールでは「あれ? これあなたのメールアドレスであってますよね?」って聞いてくるぞ。

何、自信もって送ってきてんだよ。


とはいえ、相変わらず可能性としては

1、迷惑メール

2、メアドが新しくなった人からの連絡

であろう。


だけど、僕のキャリアメールへメール送ってくる人で、このようなメールを送ってくる人は心当たりない。

1回目のメールで僕が忙しいと知っていて心配しているにも関わらず、2回目のメールで返事を催促している。


僕へメールする人は、忙しくて心配しているなら「忙しいと思うので返信はいりません。体に気を付けてね」って書いてくれる人しかいない。そいういう実績もある。

そしてそういうメールだからこそ僕は返信するし。


そもそも心配になるほど忙しいって分かってるくせに返信要求する? なにか急用なの? だったらそれ書かないと。だから、お前誰やねん!

「すずすず」や「岡田っち」でさ――(省略)


ってなわけで、この2通のメールは迷惑メールと判断した。

なぜなら、その後メールはこないし、名乗らないし。名乗らないし。(絶対に伝えたいので2回書きました)


まったく。「すずすず」や「岡田っち」みたいにちゃんとしたメール送れないのかね。

僕は二人のメールを通じて、すっかりこの二人と友達になった気持ちでいるのに。


だけど、なぜだろう。


「すずすず」も「岡田っち」もあれ以来、メールくれないんだよな……

友達だと思っているのに……


ふむ……謎だ。(そうですねー。←いいともの客)


……謎だ。


おわりー!(爆発音)


今日は調子が良さそうなので、あと一回は更新する予定。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ