3/31 23:35 本当に残るものって。
ずいぶん前のお題の答えを考えてたんだけど、
もう時間がない!
ってことで、来週以降に答えよう。(そうやって一カ月以上経っている)
凄くどうでもいいけど、「ワイドナショー」で、スマホで見ることができる卒業アルバムが紹介されていた。
写真が豊富にあって、自分が選択した写真で卒業アルバムを構成できるみたいで、めっちゃいい! みたいな雰囲気で番組進行してました。
フィジカルでの卒業アルバムは気に入らない写真でも取り替えられないし、便利なのかもなぁ……とは思ったものの、やはり、実物の卒業アルバムはあったほうが良いと思っています。
番組上ではもう実物の卒業アルバムはいらない、みたいな話までは発展してなかったですけど、少なくとも実物を好意的には扱われていなかった。
アーカイブを残すといった意味でせめて学校側では実物はあったほうがいいかなと思います。
ずっとネット社会で過ごしてた人ならわかるかもしれないですけど、デジタルデータとは永遠には残れません。そのシステム、その保存形式、いつまで使えますか?
卒業写真を見る頻度ってすごく少ないです。だけど、数年後、数十年後に急に観たくなったりしたとき、未来のスマホでも閲覧できるのでしょうか。
さらには未来では解像度が上がって、もっと鮮明な写真ができるでしょう。今の解像度では満足できなくなってるかも。
使用者はそこまで考えなくても良いかもしれないですが、誰かはちゃんと保管する方法を考えないと大変なことになりそうな気がするなぁ。一時の便利さを享受して、長期のことをあんまり考えないことがホントに良いのかなぁ。
まぁ、いいか。いまデータの卒業アルバム便利~って言っている人が将来的に閲覧できなくなっても僕には関係ないしね。(投げやり)
ってことでエンディングです。
とうとう三月終わっちゃいますね……
早い。もう四分の一終わったと。
月日が経つのは早いなぁ。
少しでも早く新しい仕事に慣れて、今まで見たいに更新したい……と思う。(あいまい)
ってことで、今週はここまで。
では、明日から学校や仕事に勤しむ人も、(ゆっくり休日の人も)
次回更新まで、ぼちぼちと日常を頑張りましょう!
おつぼちでした~。