4/16 22:16 困った時はAIさんに相談
今日はちゃんと更新できたよ!
いつも「たまつく」の2回目の更新は、僕の異世界漫談みたいになっていました。
しかし、そんな毎回異世界話を作れない!(作り必要もない)
と、開き直ったところで。
今回は新機軸としまして、現在話題沸騰(古い表現)のChatGPTにお題の回答を考えてもらおうと思いました。
ChatGPTといっても無料版の方なのでお話作りの精度は落ちるんじゃないかなと思います。
さっそくアカウントを作って、AIに質問してみました。
<リープの質問>
下記の設定を使って、1000文字のお話のあらすじを教えてください。
【主人公の年齢】0~12歳
【主人公の立場】モデル、役者、タレントなど
(売れっ子、元売れっ子、修行中まで含む)
【きっかけとなる出来事】身近な人が事件or事故に巻き込まれてしまう
【主な舞台】その他
【ジャンル】ホラー
<ChatGPTの回答>
「主人公は10歳の女の子で、子役として活躍していた。ある日、主人公の母親が自宅で事故に遭い、意識不明の重体になってしまう。主人公は母親を心配しながらも、仕事を続けなければならず、スタジオに向かった。
スタジオでは、主人公が出演する新しいホラー映画の撮影が行われていた。主人公は、役者たちと共に怖いシーンを演じていたが、そのシーンで使用されていた悪魔の像が、突然動き出した。驚いたことに、スタッフたちはその像を確認しに行くが、その像は消えてしまった。
その夜、主人公は自宅で寝ていたが、目が覚めると、自分がスタジオにいるような錯覚に陥っていた。 そこで、主人公は悪魔の像と向き合い、恐ろしい幻覚に見舞われる。その中で、主人公は自分自身が悪魔の世界にいることを知る。
主人公は、自分が幻覚に囚われたままでは、母親を救えないことが悟り、勇気を出して悪魔の像に立ち向かう。 その結果、主人公は自分自身が悪魔の像に取りつかれたことを発見主人公は、自分自身の意志で悪魔の力を払い、自分自身を解放することに成功する。
主人公が自分自身を解放した瞬間、現実世界に戻り、母親が目を覚ます。母親は回復し、主人公は彼女の幻覚と戦っていたことを告げる。そして、主人公は、自分が幸せな子役であることには変わりはないが、悪魔のような闇とも戦うことができることを証明したのだった。」
おぉ、すごい。
日本語がところどころ怪しくなってますが、気にしない、気にしない。
しかし、今日初めてChatGPTを使ったのですが、この答えを出すのに1分未満ぐらいでした。
内容は割と普通ですが、逆に普通な話をすぐ作れるところが脅威ですね……
しかも、ちゃんと「ほん怖」してるまである。
最初の質問は500文字設定だったんですが、ちょっとあまりにも話の辻褄があってなかったので、1000文字にしてもう少し余裕をもって回答できるように変更しました。
これだと原作ChatGPT、文リープ、もしくは原作リープ、文ChatGPTとかできそうだね。
(めんどくさいからしないけど)
とはいえネット中のアイデアの寄せ集めなので、原作ChatGPTと言えるのかどうかは不明ですが……(まだ過渡期なので、これか画像作成AIみたいに規制がかかっていくんでしょうが)
ってことで、来週の1回目の更新時には、リープの回答を載せます。
少しでもChatGPT先生を超えるようなものを創れればいいのになぁ……
今週はここまで。
来週の更新予定は4/22の21時台の予定です。
では、来週までぼちぼちと日常を頑張りましょう!
おつぼちでした~(は?)