11/5 5:42 目指せ高得点!
メイケイエール、よく頑張った!
レースを見たけど、ダート挑戦に加えて大外ずっと回されて、結果は残念だったけど、それは仕方ない。
これで引退かなぁ……来年も走らないかなぁ。
ソングラインも頑張った方だよなぁ……頼むぞウシュバテソーロ。
ってことで、気を取り直して。
「リープは老人!(過去日記)」のコーナーです。
とうとうリー老が正式タイトルに!
過去に書いたリープの日記を振り返り、現在の視点でツッコミを入れるというコーナーです。
今回の日記は以下の通り。
***********************************
『A sense of values』
今日は前置きの毒吐きはしない(してたっけ?)それは内容を見ればわかる。久し振りのシリアスだ。
今、音楽を聴いている。聴いているのは2曲あって、一つは奥田民生の「ときめきファンタジーⅢ」、もう一つはくるりの「レベル30」。
問題は歌詞にある。詳しく歌詞の内容は書かない(めんど・・・)。この2曲、特に奥田民生のほうを聴けたら聴いてほしいのだが(聴くわけないか)。どちろもゲームについてのことが歌われている。
しかしこの2曲決定的に違う。結論から言わせてもらえれば、
そんなに高得点取ることって大切?
ってこと。
ナンだよイキナリなんて思わない、言わない(言いたくもなる)。
非常に言いたくないのだが、上に書いたことは奥田民生の歌詞の中にある。問題である(勝手に問題にしてる節はあるが)。
曲自体は軽いピコピコ音(昔のゲーム表現にありがちなヤツね)にいわゆるロックが合わさったような感じ(ちょっと違うかも)。おそらくゲームに関する曲だからわざとだと思う(そう信じたい)。
それで歌詞はよくあるゲーム(売れ筋の)の内容のつぎはぎ(これ自体は悪くない。なぜなら、わざとやっているからだ)。しかし結論が・・・・。それは高得点を取ることが良しとされているような世界観で構成されているのだ。
ちょっと話が長くなったけど(長すぎ)、でているイメージソフト名を挙げると○○めきメモ○○○、バイオ○○○○、ファイナ○・ファン○○○など(わかるでしょ?)。
少なくとも、これらのゲームに高得点は必要ない。しかも別にそんなに古くない(少なくともオレはそう思う)。
慎重に言葉を選んでいるのだが、思い切って言わせてもらえれば、この曲は
ゲームに対して古臭い考えを持っている(ピコピコ、高得点など)オヤジが、ゲームのソフト名だけ新しくして作っただけの曲
(言いたくはないが)
にしか聞こえない(オレには)。
オレの間違いかもしれないが、少なくとも今のゲームでハイスコアを気にしてゲームをしてる人って何人いる?せいぜい1,2割じゃない?
それよりも爽快感や達成感(なかには感動を求めてとか言う人もいるだろう)を大切にしてないか?高得点っていつの話だ!(少なくともファミコン時代が全盛期だったと思う)
結論としてオレは奥田民生が好きだ。そんなことは過去の日記を見れば一目瞭然だ(だから見なさい)。好きなだけにそんな「勘違いさん」的ないいかげんな歌詞(あくまでもオレの意見)を書いてほしくないのだ!
その点くるりのほうは若いだけに(奥田民生に比べて)視点が違う(はず)。
機会があれば聴き比べてほしい。聴きたきゃオレの家に来い!(やっぱり来ないで)。前々から言いたかったんだよなこれ(一年以上前から)。
なんかゲームの話しなんだか音楽の話なんだかわからなくなってきた。
ということで、今日はここまで。
***********************************
はい。以上が2002年02月04日の過去日記でした。
しかし、初期の日記での一人称が恥ずかしい。
いやいや、それはいいとして、ゲームですよ。
2023年視点としては、この頃僕が書いていたゲーム感もすっかり古いね。
個人向けゲームとしてのレベル感覚とかよりは、このころよりもさらにネット環境が揃ってて、オンラインゲームが全盛で、独りじゃなくて、みんなで何かを達成したりするゲームもあるし、大企業が作るゲームも相変わらずあるけど、インディーズゲームが昔よりたくさんあるし。(2002年時代にもそれなりにあったけど。フラッシュでつくるゲームとかもあったりしたし)
あつ森なんかのまぁ、エンディングは飾り程度はあるものの、明確なゴールはなくて、ひたすらゲーム内で生活することが目的のゲームも幅を利かせてきたし。
しかも、スイカゲームによって僕は高得点を狙ってるという、価値観が一周してる。
というか、価値観が多様化してて、色んなクリア条件があるよってだけなんだろうけど。
今のゲーム感を表した曲ってあるのかなぁ。
僕がおっさんすぎて知らないだけで、きっとあるんだと思う。
ちなみに日記で挙げた2曲はどちらも良い曲なので、興味があれば聴いてみてください。
ってことで今回はここまで。遅くまで付き合ってくれた人がいたら、ありがとうございました~
また今夜にでも会いましょう!
おつぼちでした~。