11/5 3:31 おーおー、でっかい穴が空いてるなぁ!
メイケイエール、頑張って欲しいなぁ……(挨拶)
はい。ってことでね。今週も更新始めます。
今日も、のんびり見守ってくれる人、この時間だけでも一緒に執筆してくれる人も、ぼちぼち頑張っていきましょう!
ってことで、今週のリープですが。
とうとう11月に入りましたね。あけましておめでとうございます。
いや、ホントに一瞬出過ぎるから11月と12月は!
とはいえ、11月が出かける機会もあったりして、少し楽しみだったりする。
なにはともあれ、もうすぐ始まりますね。ブリーダーズカップ。
もちろんウシュバテソーロが注目されてますけど、僕はやっぱりメイケイエールが好きなので、頑張って欲しいなぁ。レースでの人気はないですけど、いいレースして欲しいなぁ。にしてもダートかぁ。大丈夫かなぁ。
あいかわらず、夏アニメを消化中。「アンデッドガールマーダーファルス」を観た。虚構推理みたいな怪異的な要素が入ったミステリーもので、僕の好きなジャンルなので楽しく観れました。シャーロックホームズやルパンも出てくるし、主人公の一人、真打津軽の噺家ばりの語りも割と好きだし、首だけ探偵の輪堂 鴉夜もいいなぁ。
京極夏彦の「鉄鼠の檻」好きとしては箱ものに入った首とかに反応しちゃうんだよなぁ
。二期やらないかなぁ。ミステリーの種明しも決して怪異寄りにはならずに、でもちゃんと怪異が関わってくるので、結構気に入りました。
もう一本「幻日のヨハネ」も観ました。こちらはラブライブサンシャインのパラレルワールド的なファンタジー世界が舞台で、登場人物はラブライブサンシャインと同じなので、ラブライブサンシャインが好きだったら、楽しみに観られるんじゃないかなぁ……といいつつ、割と僕はこういう本編と無関係でキャラだけ借りてくるみたいなスピンオフがあんまり好きじゃないんだけど、これは話作りが丁寧でよかった。
もともとラブライブ作品は「夢に向かっていく」っていう感じのテーマがあるので、そこへ誠実に向かっていく話が多いので、意外性はないものの、ちゃんと最後には各キャラクターのことが好きになるから不思議。
とはいえ、設定の「なぜ?」を突き詰めれば、穴がないわけじゃないけど、でも、それ以上に情緒に訴えてくるので「こまけぇことはいいんだよ」ってな気持ちになる。
そもそも他の作品でもそうだけど、情緒寄りの作品で設定の穴を突っ込んでくる人は、別の作品を観た方がいい。設定厨がお勧めするような作品を観ればいいと思う。
情緒寄りの作品だと見抜けないような人では、設定の話ができる実力ねえんじゃねえかと思うし、知っててあえてツッコむような人は性格悪い人なんで、そもそも無視していい。
だいたいプロが作ったモノなら確実に設定の穴は気づいている。
気付いているけど、それより優先事項があることに気付いた方が良い。(気付気付構文)
こんなことはプロじゃなくても作品作った人なら、ほぼ全員分かってる。
僕は設定より情緒を優先する人間なので、僕の作品はちゃんとした小説読みの人には好かれない自信があるし、好かれたいとも思わないので別に良いんですが、いちいちドヤ顔でツッコんでいる書き込みとか見ると、「おーおー、荒ぶっておるww」と思ってしまう。
……はっ。
僕も荒ぶっておる。
あーーーい! とぅぃぃぃぃま――(させねえよ!)
さて、次何観ようかなぁと考え中。
あと一回は更新予定です。