10/14 23:52 これからもおっさんホイホイお願いしまーす!
雑談3連発。
1、「君望」がクラファンするんだってね。
あのドロドロ恋愛ゲームの「君が望む永遠」。なつかしー。
私の記憶が確かならば※1、
体験版が1章まるごとで、しかも、とんでもないドロドロ展開の始まりで終わったと思う。
マヴラブやってる人はそっちのほうが馴染みがあるかもしれないけど。
しかし、全年齢版か……。いや、いいんだけどね。いいんだけどね。(深く追求してはいけない)※2
2、博衣こよりがカバー動画「恋のミクル伝説」を聴く。
とてつもなく良い再現度! すっごいでっかいおっさんホイホイ。(語彙が馬鹿になってる)
まぁ、それはいいとして。(いいのか?)
公開の最初の段階で「※これはわざと音程を外しています」というコメントが書いてあって驚愕した。
この歌を本気で歌って……いや、本気で朝比奈ミクルになりきって下手に歌っているんだけど、ワザと音程を外して歌っていることを知らない人がいるのか!? と驚いた。(驚き二回目)
そうか。涼宮ハルヒの憂鬱をちゃんと見てない世代がいるんだと思い知らされる。
歳取ったなぁ、僕も。いや、普通に怖い。
ホログラのおかにゃん回も元ネタである「ニニンがシノブ伝」を知らない人が多かったし。(ニニンがシノブ伝は知らなくても仕方ないけど……)
別に、「知らないのか~」ってマウント取りたいわけじゃなくて、物心つく前の曲や作品なんだから若い人にとっては仕方のないことだし、僕らの世代の方がマウント取られまくりだったからね。一世代、二世代上にはマジモンの知識の化け物みたいなオタクいたし(岡田斗司夫みたいな人)、「うわーめんどくせー」って思ってたタイプのぬるオタだったから、マウント取りたくはないし、ただ、単純に自分がずいぶん年取ったことを思い知らされたってだけなので……(めっちゃ言い訳するやん)
それにしても、あれからカバー元のゴトゥーザ様も今では元気になられて、杉田さんとのYOUTUBE番組やってたりするし、二人のやり取り面白いし、終わりよければすべてよし。(終わってません)
それにしても、宝鐘マリンといい、おっさんホイホイがすごいなぁ。余裕でホイホイ捕まってしまうよ。「美少パ」より「め組のひと」とか「真夜中のドア」とかを聴いちゃうんもんなぁ。歌謡祭開催する目の付けどころも好きだし。
つまり、何が言いたいかっていうと、「これからもおっさんホイホイお願いしまーす!」ってこと。
3、「LV1魔王とワンルーム勇者」を観る
僕はもう現役のオタクではないので、リアルタイムでアニメを追ったりはせずに、サブスクでのんびりと全話配信後に一気見するという方式をとっております。
秋アニメが始まっておりますが、今夏アニメを観だすという状態です。
その中でも「LV1魔王とワンルーム勇者」をこの前観たのですが、面白かった~。
よくわからない人にすごく簡単に説明すると魔王を倒した勇者パーティー。それから10年後が物語の舞台。数々のスキャンダルに見舞われ、すっかり落ちぶれてしまった勇者。今やワンルームのアパートで怠惰に暮らしていた。
そんな勇者の元に復活した魔王が勇者の偵察と称して訪れる。とはいえ、魔王も復活したばかりで子供に近い姿とっていた。ほとんどゴミ屋敷化していた勇者を見かねて、勇者の世話を始める魔王なのであった。
そのころ他の勇者パーティはなにやら国と国の政治的争いに巻き込まれていて……みたいな話。
基本的にはコメディです。っていうか銀魂です。(ファンの人すまん。だけど、僕にとってはすごい誉め言葉なのです)
世界設定が銀魂っぽいんだよね。剣と魔法の世界なんだけど、ちゃんと現代日本の技術も入ってて、ネット環境もあるし、マスコミもいるし。勇者の住んでるワンルームも現代日本にあるものだし、勇者は普段怠惰に過ごしてて、でも腕はそれほど衰えてなくて、さらに勇者の声優が中村悠一だし。(杉田智和との対比)他の声優も豪華だし。
銀魂が抜けた穴を完全には埋められないけど、確実に空いた穴を少し埋めてくれる作品であることは間違いない。
「こういうのでいんだよ」とリープは観ている間、なんども膝を打ちました。
僕の好きな要素しかないアニメなんですよ。ちゃんとお話も散らかることなくまとまってるし。
コメディ好きで、なんか適当に良い感じのアニメない?って人は一度観てみてください。
ってことで、更新はまだまだ続く。
今日は新コーナーを試しに更新予定です。
(1~2時間後更新予定)
※1
「私の記憶が確かならば」と書いたからといって、料理の鉄人の鹿賀丈史のマネではない。断じてない。ただ、ちょっと言ってみたかっただけ。
※2
最初は大人が嗜むPCゲームだったからなぁ。体の関係があってのドロドロとそうじゃないドロドロだとちょっと違うんだよなぁ……(そう思ってんのお前だけだろ)