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プロローグ

いくつか投稿してから前書きを書いています。

そのくらい素人投稿です。

それでも、この話がどのくらい皆様の目に留まるかどうか気になっております、、、

ですので、遠慮なく感想やレビューして頂けたら幸いです!


そして、少しでも皆様に楽しんでいただけたら本望です!




グギャアアアーーー!!!



「アイリー!あと一息ですよ!」


「う、うん…クレアさん……」


「ここは僕にまかせて!シャイ"ニュ"ム……噛んじゃったー♡ (´>؂∂`) ♡ って、うわあああーー!!」


「ケ、ケニーちゃん!大丈夫!?すごく飛ばされたけど…」


「おー!レイ〜!にゃんともにゃいぞ!」


「よ、よかった〜…一応回復するね!えい!」


「グァァーギャャャーーー!!!」


「ちょっと、レイさん!敵にバフかけてどうするんですか!」


「ご、ご、ごめんなさいクレアさん!」


「ギョエエエエェェー!!!」


「レイさん!危ない!!!」


「い、いやー!来ないでぇぇぇーーー!!!」


!!!ドガッッ!!!


「グッ……ギョェ………」


「………」





 街の周りには、モンスターが蠢く森林と広大な大地が広がっている。

 そこでアイリーたち4人は、初級モンスターにすら苦戦していた。


 それもそのはず、「アイリー」は剣術や身のこなしは完璧だが、モンスターへのとどめが刺せない落ちこぼれ"剣士"。


 「クレア」は優秀な修道者を多く輩出している[グレンヴィル家]の才女だったが、何故か今は全く経験のない"戦士"。


  「ケニー」は体は異常なまでに丈夫だが、詠唱をよく噛んでしまう元気っ娘"魔法使い"。


 「レイ」は敵を一撃で倒せるほどの怪力を持っているが、内気な性格で優しすぎるうえ、能力がランダムに発動してしまう"修道者"。




 この、適している職業が違うように感じてしまう"不適(ミスマッチ)"な4人の冒険が始まろうとしていた。



少しでもいいなと思いましたら、ブックマーク登録やレビュー、感想を是非よろしくお願いします!

筆者は大いに喜びます笑

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