表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/7

やはりまずは自己紹介から

俺の名はファンタスティック・セルリアン。

アルカンシエル王国の国王だ。

本名はファンタスティック・フォン・アルカンシエル・リー・アンジュ・ドゥ・アリティア・ヴィム・セルリアンっていうんだが………ま、こんな長い名前は覚えなくていいぞ。

年は22歳で、薬の調合と黒魔術が好きだ。

好きな武器は暗器。(これ、家臣らには秘密)

だから、短刀はいつも必ず持ち歩いている。


皆にはよく「隻眼の王」と呼ばれている。理由は単純、俺が左目に眼帯をしているからだ。(別に隻眼というわけでもないんだがな)

ここ10年ずっと悩みを抱えているが、未だ解決には至っていない。

では、その悩みとは何か?

「貧困」だ。

今、この国はとても貧しい。

税を納められず捕まる者、それが嫌で脱税、盗みをして結局捕まる者がとにかく大勢いる。

さらには食事が出て雨風が防げるということで、自ら罪を犯して捕まる者まで出てきているのだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ