桃太郎・1
桃太郎
昔々あるところに
軍隊帰りのおじいさんと
ナイスバディーなおばあさんがいました
おじいさんは山を平らにしにいき
おばあさんは川に洗濯機を使いにいきました
洗濯が終わり、ふたを開けてみると、中には桃が入っていました
おばあさんはその桃を持ち帰り、切ってみると、中から汚物まみれの女の子が、そして第一声が「はあはあ… 死ぬかと思ったぁ」
おじいさんとおばあさんはその子を桃太郎と名付け、育てました
桃太郎はすくすく育っていき男勝りな性格になりました
例、熊を従えた 熊でお馬の稽古をしていると事故った 等々
そして八歳となったある日のこと、
「じいちゃん! ばあちゃん! ちょっと鬼殺ってくる!」
と言ってすぐさま家から飛び出していきました
これを見かねたおじいさんとおばあさんは缶詰めと兵器をありったけ用意しおじいさんが勤めていた軍隊へ配達を要請しました
軍隊は軍用へリを使い空中から桃太郎めがけて物資を発射
物資は桃太郎に命中し、倒れました
軍隊さん、
「It died securely. (確実に死んだな)」
すいません 趣旨が違うと思いますけど?
「It is good! (いいんだよ!)」
ごめんなさい
さて、桃太郎さん 大丈夫ですか?
「う〜ん」
あっ!生きてる!
「うがー!」
な、何ですか!急に!
「あんたか! あたしの頭になんかあてたの!」
ち、違いますよ! あのヘリですよ!
「何〜?」
何してるんですか? 補給物資なんか持って?
「くらえ〜!」
……ドォォォン
「What!?(何だ!?)」
「A propeller was damaged!(プロペラをやられた!)It crashes!(墜落するぞ!)」
……な、投げやがった… 補給物資…
「は〜 すっきりした! さあ、いくか!」
……俺しらね