いざ町へ
短すぎるだろ、、、
ふーいきなり落とすとかひどいよなー
で、ここはどこだ?
なんか道っぽいし街道か、早く町に行かなきゃまずいよな
とりあえずまだ太陽は上にあるしステータスの確認をば
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名前:田中 春樹
年齢:16歳
性別:男
種族:人
スキル:言語理解、常識Help-Lv.1、身体能力UP-Lv.1
特殊スキル:スキルプログラミング
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うーーんここは、常識Help君の出番かな
「常識Help!!一番近い町は?」
君の向いてる方向にまっすぐ進めばあるよ!!
そう頭の中に声を響かされた。。
距離とか言ってくれないのかよ(怒
まぁ進むしかないか~
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1時間ぐらいたった
場所:???町の入り口
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「常識Help!!この町の名前は?」
この町はマサラ町です。
変な名前だな。
とりあえず門番に話しかけてみよう
「すみませーん」
「どうした?」
「この町に入りたいんですけど、、、」
「なら、100JGだな。」
えっ金取られるの、、
ポケットをあさったら金貨らしきものが10枚入ってた
とりあえず金貨を一枚渡してみる
「これで足りますか?」
「いやそれだと10,000JGじゃないか」
「おつり出せますか。」
「まぁいいけどよ、もしかしてこの国の貨幣を知らないのか?」
やっべ、、めっちゃ疑われてるじゃん。
「まぁそうですね。」
「今までどんな場所で生きてたんだ。まぁいい、この国の貨幣価値を教えてやる」
おーーこの門番さんめっちゃ優秀だし親切じゃん
聴いてみると貨幣価値は以下のような感じらしい
小銅貨=1JG
銅貨===10JG
大銅貨=100JG
銀貨===1,000JG
金貨===10,000JG
白金貨=100,000JG
一番見かけるのが大銅貨でこれ一枚で、パンや串焼きが買えるらしい
肉やすいのはいいな~てことはやっぱモンスターでもいんのかな?
「と言う訳で、これがおつりだそういって9,900JG(銀貨9枚,大銅貨9枚)が渡された」
「所で、泊まるならどこがいいですかね?」
「うーん、そうだな"光の宿"つー所がいいと思うぞ」
「教えてくれてありがとうございます。」
そう言って街に入ってった