その7、1号対DQNとの戦い
いよいよ出ました、ざまぁ展開です。
「なんだ、お前?」
「着るものもねーのかよ?」
DQNたちはガタイの良い1号にちょっとひるみながらも、引かない。
ギャルどもの目があるからだろう。
「俺は召喚戦士だよ」
「は? わけわかんねーし!」
「消えろよ、おら!」
DQNどもは虚勢なのか威嚇なのかわからん態度で、1号に蹴りかかった。
「ふん」
だが、DQNのキックは1号の腹筋に当たった瞬間、跳ね飛ばされる。
「ひよわですねえ?」
転がったDQNを見て、1号は嘲笑う。
「ンだとぉ!?」
バカにされ、DQNたちは本格的に怒ったようだ。
いきなり、1号へつかみかかる。
だが。
「はうっ!?」
つかみかかったDQNは、いきなり不気味な声を上げて悶えた。
見ると、1号の手がDQNの股間に伸びている。
「並ですねえ」
言いながら、1号は股間を揉みしだく。
「うおおお……!!」
DQNは見る見る顔色を変えて、縮こまる。
「ほい」
「うぎゃ!?」
1号は何をしたのか、突然DQNは悶絶して倒れた。
「て、てめ、ホモかよ!?」
「キモいんだよ!!」
「口だけですかねえ?」
1号はDQNたちを笑い、ゆっくりを手を広げて挑発する。
「は、早くやっちゃってよ! あんたら、強いんじゃん!」
うろたえ出したギャルどもは、DQNに発破をかけている。
「死ね!」
それに押されて、DQNがパンチを繰り出した。
バチン。
「あ」
わたしは、思わず叫ぶ。
DQNのパンチはそのまま1号の顔面にヒットしたからだ。
「こんなもんですかねえ」
でも、1号は平気な顔。
パンチに全くこたえていない。鼻血も出ていなかった。
「ちょっと、ひ弱ですねえ……」
言って、1号はDQNの腕をつかむ。
「い、てえええ……!!!」
DQNは悲鳴をあげ、
「な、何とかしてくれよお!?」
周りの仲間に助けを求める始末。
「こ、このホモ野郎!!」
あわてたDQNたちは複数で殴りかかるが――
「全然ダメ。赤ちゃんパンチ」
1号は首を振り、逆にDQNたちに腹パンをくわえていくのだった。
もう少し主人公の学校生活とかも描いたほうが良かったでしょうか?
ちょっと考えたり……。
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