OP
この作品は一人の面白くもなんともない一般の高校生の初恋について
まったく変な改変とかを行わずに事実だけを僕が話していくだけの
こんなお話を形にしたところで誰が読んでくれるんだろう。
誰が得をするんだろう。
という思いに駆られるだけの中で書き下ろしていく
一種の恋愛物語である。
このお話が捜索ではない証拠に
恋愛ドラマにみられるような
急な話の展開や
ライトノベルにみられるような
主人公のことをヒロインみんなが好きなのに
主人公が天然でそれに気が付かずにストーリーが進むなんて言う
ありきたりの展開にはなっていないと思う。
だからこそこの物語はノンフィクションであり
夢も希望もないから需要がないようにしか思えないのだけど。()
でもね。僕はこの恋愛の中でいいことも悪いこともたくさん経験したんだ。
だからこそみんなにそれを知ってほしいと思うし、
ただ、聞いてほしいと思った。
だから伝えるこのストーリー()
あ、最後にはグロテスクで誰も求めてない
幸せにならない展開が待っているので
グロテスクな話とか、そーいうのむり!
って人は最後の章だけ読まない。ってのも面白くないと思うから
この作品には残念ながら触れないほうがいいと思うです()
という注意だけこちらに書いておいて
改めて最後にこの作品についての説明だけ。
誰も幸せにならないし
面白みもなければただ恋愛物語を語るだけです()
ただ、聞いてほしいんだ。
じゃぁ、始めるよ?
準備はいい?