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元走り屋の思い出話  作者: 走り屋次郎
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走り屋と一般道

走り屋になって苛々することは一般道である。


主婦、老人、サンデードライバー。

彼らには私も何度苛つかせられたか分からない。


何が苛つくかというと、車幅感覚である。

近年希に見るSUVブームはいいが、全く車幅感覚がないのだ。

道幅が狭い所でも所構わず白線の内側から20cm以上余裕を開けて譲ろうとしているのを見ると苛立ちを覚える。


もっと寄せてくれれば私も後続の車達もスムーズに通れるのに。


それと、わざと車体を右に降って左折する者。


大型トラックなら言うことはないのだが、普通車、軽自動車でやる者を見ると目を覆いたくなる。


そこまで内輪差を心配するなら、寄せなければいいのではなかろうか?


もはや一般ドライバーでない裏社会の私にとっては、一般人の思考は分からない。

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