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元走り屋の思い出話  作者: 走り屋次郎
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狂気の高パワー車が並んでいた頃。

"峠"という舞台は誰もが入り込みやすく馴染み深い車で構成されている。


当時はどの国産スポーツカーも安く入手できるいい時代だったと思う。

エボ4が20万、GC8が40万、BNR32は良くて65万の相場だった時代。

私の180も48万だったいい時代だった。


だからあの頃はどの車も過激なチューニングに費用を充てて FD3Sにペリフェラルポートチューン、GT-Rに2.8L Vcamとビッグシングルタービン、チェイサーに1JZエンジンの腰下を2Jエンジン化などの過激な車が地元にしていた山には数多くいた。


とにかく途方もない馬力を持ったスポーツカーが1列に並んで走ったイカれた時代だった。


先頭に400馬力のFD3S、2番目に670馬力のBNR34、3番目に500馬力のBCNR33、4番目には450馬力のエボ5、5番目に380馬力のS15。


全台合わせて2450馬力の先頭列に、ブーストアップのBNR32から 足を固めただけのS2000、そして最後尾が私だった。


スタートすると私は真っ先に消され、最後はFD3S,BNR34,BCNR33,エボ5が仲良く列をキープして現れるのだった。


そして、ギャラリーポイントで車を止めて話す会話は「ストレート区間230km出たよ~」ととんでもない事を話していた。

そんな恐ろしい時代だった。







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