表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
元走り屋の思い出話  作者: 走り屋次郎
46/74

ピュアスポーツ

"ピュアスポーツ"

軽量ボディーに人気のFR、MR駆動。

高出力、低出力問わず、乗る者を楽しくさせる車。

例えばNAからNDロードスター、FCやFD、RX-8、S2000。


並の出力であるロードスターなどは問題はないが、FC,FD、S2000はピュアスポーツを唱ってはいるが…実態は罠の様な恐ろしい車だ。


50:50の重量バランスで軽快かつ、限界性能の高いコーナリングを見せるが…もし、その限界性能を越えたらどうなるか?


オーバーステアで破綻し、リアタイヤが滑り出した瞬間にカウンターステアを当てても既に遅い。

車は慣性の法則に乗っとり、反対に向きを替えて外側の壁に突き刺さる。


一度でも体勢を崩すと修正できないのだ。


"リアタイヤが滑るか滑らないか"を自身の腰とお尻で素早く察知し、修正しなければならない非常にシビアなマシンコントロールが求められる車なのだ。


レーシングドライバー達が平然とした顔でそれらの車を操れるのは、その察知能力が鍛えられているから出来る芸当なのだ。


FC,FDは恐らく、ドノーマルで限界性能ギリギリを使わずとも、並の走らせ方でも充分に速さを見せられる。


グリップ走行ユーザーでS2000やFC,FDが多いのも、ドリフトユーザーでS2000やFC,FDが少ない理由もそれなのだ。


これらの車にはしっかりと練習して覚えていってほしい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ