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元走り屋の思い出話  作者: 走り屋次郎
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SNSと走り屋

スマートフォン一つでどんな世界でも繋がれるいい時代である反面、肩身の狭く、息苦しい世の中になった。


今まで表に見えなかった汚い世界がネットを通して見えるようになった。


一般人でさえ息苦しい世の中になったのなら、裏社会に生きる者は尚更、苦しい世の中だろう。

それは自業自得であり、報いを受けて当たり前なのだ。


しかし、私より下の世代の若者達には参った。

彼らは自分達の走る行為を正当化し、SNSに公開してるのだ。

最も馬鹿らしく、無知を晒して正当化しているのだ。

サーキット走行をSNSに公開している正しい。


だが、公道暴走行為をSNSに公開するのはご法度だ。

それは醜態を世界に発信しているのだ。


私でさえ、このような危険な話を公開したのには理由がある。

走り屋を志す者があまりにも多く、どんな危険な行為なのかを教え、私の様に、表社会を堂々と歩く事ができなくなるような者を減らしたいと思った故に公開した。


走り屋を志す者が増えたのは、私の犯した罪であり責任であろう。

だからこそ、走り屋になるということはどういう事か理解してほしい。


公道暴走動画を公開する前に、よく考えてほしい。

自分がそれを公開して世界の反応はどうなるのか、これは正しい事なのか、周囲にどんな影響を与えるのか。


それでも公開を辞めない、走り屋になりたいのであれば好きにするといい。

私には止めることはできない。

それは走り屋の人生であるからだ。


何よりも全うな場所で走っているサーキットユーザーの肩身を狭くさせて欲しくないのだ。

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