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元走り屋の思い出話  作者: 走り屋次郎
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行き過ぎたチューンドはどこを走るのか?

90年代、それこそ走り屋全盛期。

もはや湯水の様に金を掛けてRから80、911ターボなんかを弄くり回して四桁馬力出る寸前まで弄った車が緑看板の道を走り回っていた。

悪魔の○、黒い○○の○○だのの話はとにかく。


あの車達。

注ぎ込んだ金額は2000万は余裕でいくのである。


だが、時は進んで2010年代。

今現在のチューンドは億越えである。

「四桁馬力出そう」から「四桁馬力じゃ足りない」という進化をして、更にF1マシンやレーシングカーしか今日日見ない様なカーボンを使いまくったエアロを決めた車達。


もはや時代はストリートからサーキットにステージは変わっている。


一昔前のチューンドは身近だったが、今のチューンドは夢の車に進化し、そのうち四桁馬力、三桁重量のお化けも出るかもしれない。


私が所持した180でさえ、Rでしか見たことがない馬力を振り出して猛威を奮っている。


どこまで進化するのか楽しみである反面、進化が恐ろしく思う。





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