関係代名詞
はい、関係代名詞っ!!
これは、『○○な□□を~~する』ですね。
たとえば、『私は英語で話す男性を知っている。』とか。
じゃあ、コレ、英文にするとどーなる?
一番簡単なのは、
I know a man who speaks in English.
では、分解して解説しませう。
>>I know a man
私は男性を知っている。
ここまではわかるかな?
I 私は
know 知っている
a ひとりの
man 男
では、『私が知っている男』は、どんな男だったのでしょうか。
それは、
>>who speaks in English
が表しています。
直訳すると
『誰が英語で話す』ですよね。
そして、この文の場合、『誰が』というのは、『男』の事です。
ダチョウ倶楽部のフリみたいに、
(わかってんだよ)誰が英語で話すの?
男、男!!
(わかってんだよ)誰が?
男、男!!
(わかってんだよ)誰が?
男、男!!
どーぞどーぞ♪
??? あ――……。例えがわるかった。
まあ、強引に納得していただくとして、
なぜ、『who』? と思った人っ!!
そればズバリ、『who speaks in English』が修飾する対象が、『男』という『人間』だから。
対象が『物』だったら、『what』『which』『that』
対象が『時間』だったら、『when』『that』
対象が『場所』だったら、『where』『that』
を遣います。
ここまで書いて、気づいた人いるかな?
そう、『that』は超万能!! 対象が何でも遣えます。
でも、もっと簡単な方法があります。
それは、
『who[など]』を省略しちゃう!!
例文だったら、
I know a man speaks in English.
になります。
実際、意味は同じだったりします。
実際の会話は、ほとんど省略しちゃってます。
でも、テストではちゃんと書こうね。
俺、教師は向いてねぇ☆
まだわからない人は、遠慮なく質問どぞ。