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第20話 社会問題

3月20日。天気は晴れ。




悪役令嬢の愛とスライムの僕は誰もいない森の中で漫才の練習をしていた。




愛 「どうも~。お笑いコンビの『愛と僕』です!」


僕 「愛ちゃん。今日は、ちょっと難しい問題について話してみよう」


愛 「そうだな。じゃあ、何かお題を出してくれ」


僕 「社会問題とかどう?」


愛 「社会問題か…。そうだな、社会問題っていろいろあるけど、

   心配なこととかある?」


僕 「あるよ!最近は、格差社会が深刻化していることが心配だね。

   貧富の差が広がっていて、社会的弱者が追い詰められてる」


愛 「社会的弱者って?」


僕 「僕みたいなスライムだよ。

   スライムだから何も出来ないって、いつも馬鹿にされるんだ」


愛 「それはひどいな。村の皆にスライムは凄いってところを見せてやれ」


僕 「うん。今度、ドラゴンと戦って勝つところを見せて証明してやる!」


愛 「それはやめとけ」


僕 「どうして?」


愛 「大けがするからだ」


僕 「しないよ」


愛 「あのなぁ、どれだけ自信があってもドラゴンを倒すのは…」


僕 「僕は応援するだけだから」


愛 「は?」


僕 「僕の応援で愛ちゃんがドラゴンに勝てば、村のみんなもスライムは凄いって

   そう思ってくれるはず!」


愛 「思わねぇよ!」



読んでいただき

ありがとうございます!

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