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第12 お祭り

3月12日。天気は晴れ。




悪役令嬢の愛とスライムの僕は誰もいない森の中で漫才の練習をしていた。




愛 「どうも~。お笑いコンビの『愛と僕』です!

   今日は、お祭りをテーマに漫才をしたいと思います」


僕 「じゃあ、僕はチョコバナナの役をやるね!」


愛 「やりにくいからやめろ。

   お前は私の恋人役だ。いいな?」


僕 「わかった!」


愛 「お祭り、楽しいな!」


僕 「そうだね。でも、人が多すぎて、迷子になっちゃいそう」


愛 「大丈夫、私が案内してやるから」


僕 「愛ちゃん!どこー?」


愛 「となりだよ!」


僕 「ごめんごめん。あ!たこ焼きが売ってる!いただきます!」


愛 「先に金を払え!」


僕 「あ、どうしよう。僕、財布もってない」


愛 「仕方ねぇな…。すみません。これでお願いします」


僕 「僕のかわりに払ってくれて、ありがとう。

   はい、僕の食べかけのたこ焼き、あげる」


愛 「いらねぇーよ」


僕 「あっ!愛ちゃん!花火だよ!」


愛 「おぉ!すげー綺麗…」


僕 「そうだね。君と一緒に見る花火は、本当に綺麗だ」


愛 「お前、意外とロマンチストだな…」


僕 「もうそろそろ屋台に戻らなきゃ」


愛 「え?」


僕 「チョコバナナとして君と出会えて幸せでした」


愛 「その設定、続いてたんかい!」




読んでいただき

ありがとうございます!

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