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「64」 論語と算盤 【七】
「64」 論語と算盤 【七】
文明の開けぬ時代
「財産をつくれば、仁の徳から背いてしまう。仁の徳を行えば、財産はできない」と言っていた。
儒教の教え
「自分を磨き、よき家庭をつくり、国を治め、天下を平和にする」
「仁」 ものごとを健やかに育む
「義」 みんなのためを考える
「孝」 親に尽くす
「弟」 目上に尽くす
「忠」 良心的である
「信」 信頼を得る
道徳の王道
むかしは、「すべての商業は罪悪だ」といわれていた。
(なるほどここで俺は、(士農工商) の意味が理解できる)。
また、渋沢栄一はこう言っている。
武士も商人も、最初は単純な本質だけを守っていればよかったのだが、次第に知識はすり減り、気力も衰え、形式のみ繁雑になっていった。この結果、武士の精神が廃れてしまい、商人も卑屈になって、うそが横行する世の中となってしまったのだ。
今の日本はどうなんだろう?
(力のある高齢者も多い。中年や若い人は、力のある高齢者とどう付き合うべきなのか? アメリカのバイデン大統領もその象徴的な存在である。)




