6歳金髪碧眼幼女から見た、小説家なろうの気持ち悪さ
私は今年で6歳になる、金髪碧眼幼女だ。
小説家になろうは良く読んでいて、その中でも『令嬢モノ』は、特に大好きな部類に入る。
『悪役令嬢モノ』でも良いし、普通の『貴族モノ』でも良い。
私と同じくらいの年齢から、中高生くらいの年代の女の子の物語は、共感出来たり、感動したり、勉強になったりもする。
しかしどうやら、そういう小説を書いている人の中には、私の父くらいの年齢の男性も、一定数いるらしいのだ。
おっさんが、なんと10代の……いや、下手したらもっと低年齢の少女になりきって、小説を書く。
ドン引きを通り越して、もはや怖気が走る行為と言えよう。
もしも自分の父親がそんなことをしていたら、気持ち悪すぎて即座に父娘の縁を切るだろう。
そもそもおっさんは、おっさんと言う時点で気持ち悪いんだから、自分のしたいことをする権利なんて無いと言うことを、よくよく自覚するべきなのだ。
どうかおっさんは、少女になりきって『令嬢モノ』なんて書かず、独り静かに部屋の隅っこでホコリ等を食んで、慎ましく生を全うして欲しい。
『令嬢モノ』、なりきって、書いてます!
『豚公爵と猛毒姫』
https://ncode.syosetu.com/n8014ci/
因みに本作、8月9日の午後には、検索除外とする予定です。
「テメー、よくも『18歳女子から見た、小説家なろうの気持ち悪さ』を、削除してくれたな!」
と言ったことを含めて。
何かしら、感想を書きたいと考えている方がおられましたら、それまでに感想頂けますと、幸いです。