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プロローグ

高校入っての2度目の夏、友達も1人しか出来ずその友達とも別れてしまった。僕は、期待と心配を胸に膨らませていた。そして、僕は新しい教室に向かった。

「はーー友達できるかなぁ」心配して教室のドアを開ける。その時、「ははは」っと全ての教室に聞こえるような笑い声が聞こえてきた。「な、なんだ?」

気になってその男に声をかけた。その時、急に真顔になり僕の方を見て言った。「お前、キチガイだろ」あまりに不可解な行動に目を疑った。その後、その男に名前を聞いてみた。「俺は破壊神だー。ははは」

僕は、「こいつやばい奴だ」っと思うと同時に

「こいつとは、合わなそうだ」と思った。

この時は誰も知らなかった。僕が、この破壊神と今までにない学校生活が始まるとは。

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