海老ローグ(おまけ)
目を開けると……例の如く真っ白な空間だった。
はい来ました。一ノ瀬ハートインランド。
ここは俺の心の中で、例のあの人……えっと、誰だっけ。あの、筋肉ムキムキでアフガンに怒ったり刑務所から脱出したりエイドリアーンとか叫ぶ、あの……
「誰がシルヴェスター・〇タローンじゃ」
あ、出た。そうそうこの人、この人が住んでるんだ。
確か4大精霊の1つ、風の精霊の名前を冠した――
「誰がシルフィードじゃ。シルバじゃ。シ・ル・バ。敬意をこめてシルバちゃんと呼ぶがよい」
おーけーシルバちゃん。
うーん、今日も淫靡カワイイ。アニメ化したらまず省略されるだろう装飾ゴテゴテなドレスとアラビアンな顔つきに褐色肌がマッチしている。アレだな。クラスは間違いなくキャスターだな。単独ピックアップあったら、3万までなら払う。
「誰が3万の女じゃ。お主、本当に失礼なやつじゃな。脳をいい感じに弄って、授業中にアドレナリンをドバドバにしてやろうか」
何のプレイだよ。
「で、何の用じゃ?」
何の用って……何の用だっけ?
あれ? 俺、ここに来るまで……何してたっけ?
確か、ダイエットが成功して、エリザとイチャイチャしてたら……あ、エリザ消えた。
エリザ消えちゃったよ!
「消えたのう」
消えたのう、じゃねーんですよ! え、どこに行ったの?
あの後、どうなったの?
あ、そうだ。あの後、どうなったのかを確かめる為に、ここに来たんだよ。
ここってあの続きじゃないの?
エリザが消えて呆然としてる俺が、何でエリザが消えたかを確かめる捜査パートが始まる次の章が始まるんじゃないの?
「次の章なら既に始まっとるぞ? ほれこれじゃhttps://ncode.syosetu.com/n5927ex/」
何だよ、あるんじゃん。
どれどれ、あの後一ノ瀬辰巳君はどうなったのか、エリザは一体……。
……。
……。
……。
……。
どうもなってないんですけど!?
「じゃのー」
じゃのーってなんだよじゃのーって。可愛いなオイ。
ていうかどうなったの俺!? エリザは!?
「さのー」
何だよさのーって。さあのーの略か。
つーかどうなってんだよ! そもそもここなんだよ! 何のスペースだよ! 意味分かんねーよ。無駄過ぎるだろ。よく知らんけど、インタ―ネットの容量も無限じゃないんだろ? こんな数バイトのテキストでもネットの容量を圧迫してるんじゃねーの? 知らんけど。俺とシルバちゃんがただ駄弁るだけの話なの? 誰得なの? 海老ローグってなんだよ。絶対言いたかっただけだろ。
「うむ。ここには何もない。そういうわけで、ここから先には何もないぞ?」
ほんとにぃ?
ほんとに何も無いの?
「うむ、本当に本当じゃ。ここから先には何もない。じゃから、さっさとhttps://ncode.syosetu.com/n5927ex/へ行くのじゃ」
えぇ……じゃあ、行くか。
今すぐhttps://ncode.syosetu.com/n5927ex/をクリックなう!
「何度も言うが、この先には何も無いからの? いいか? 何もない。分かったらhttps://ncode.syosetu.com/n5927ex/へ行け」
よしhttps://ncode.syosetu.com/n5927exに行くか!
「うむ行け。じゃが……たまには、ここに戻って来てもいいんじゃよ? もしかしたら……何か、あるかもしれんからの」
うーん、意味深。
続編が出来たのでお知らせの為に更新しました。
では続編
真・家賃1万2千円風呂共有駅まで縮地2回をどうぞ
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