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続キャラ紹介

もしかしたら2章から読み始める人もいるかもしれないので、新しいキャラ紹介です。

<3行で分かるこれまでのあらすじ>

1人暮らし始めたら、幽霊少女と一緒に住むことになった。

最近太ってきたので、色々あってダイエットすることになった。

以上。




<キャラ紹介>


・一ノ瀬辰巳


第二章でも主人公。

変人達に囲まれてそれなりに充実した日々を送っている。

自分ではあまり感情を顔に出さないクールボーイだと思っているが、傍から見れば結構分かりやすく顔に出ているタイプ。特に妄想をしているときの顔は軽く通報しそうになるくらい怪しい。

中学時代に色々あって少し闇を抱えているが、エリザとの生活で浄化されてきている。

寝るときはノーパン。


・エリザ


幽霊少女。

今日も楽しく幼な妻としての幸せな日々を過ごしている。

料理のレパートリーは主に○ックパッドで増やしている。

最近、同居人がダイエットを頑張っていて応援をしてはいるが、内心では一緒にいる時間が減って少し残念に思っている。

寝るときは普通のパジャマ……が、同衾している相手が眠った後に、これ幸いと全裸になっている。


・大家さん


相変わらず年齢、本名、過去の経歴が不明な美少女大家。ただ、ぽっちゃりしている男性が好みということだけは分かった。

大家権限で部屋の壁をブチ抜き、アニメ部屋やら漫画部屋を作っちゃうくらい色々ガチな人。

町を歩いているだけで、いろんな人がお菓子やら食材をもらえる町の人気者。

寝るときは寝巻き用の浴衣。


・遠藤寺


うどんと親友のことが大好きな探偵。

親友が学校をサボると目に見えて不機嫌になり、授業をしている講師が恐怖で足を震わせるくらい目つきが鋭くなる。

趣味は放課後、親友と一緒に飲み歩くこと。

実家から派遣されたコスプレ趣味のメイドとマンションで2人暮らしをしている。

寝るときは無駄にフリルの多いネグリジェ。


・雪菜


今のところ出番のない妹。

美人で文武両道で性格もいいパーフェクトヒューマン。

趣味は兄を管理すること。

寝るときは妙に着古された男物の寝巻き。


・デス子先輩


UMAや日常に潜む怪奇現象を探し求めるサークル『闇探求セシ躯』の会長。怪奇現象の情報元は主にインターネットの掲示板(2chではない)

自身の本質が闇であり、いずれは失われた闇に蠢くものたちをこの世界に復活させるべく暗躍している(という設定)が、それは家族に隠して家では普通の人間を演じている(という設定)。人間としての自分を愛してくれた家族のことを大切にしており、いずれ起こる終末戦争ラグナロクの時には、安全な場所に逃がそうと考えている(という設定)

INT(知力)に極振りしており、VIT(体力)やSTR(筋力)は小学生レベル。学校に歩いてくるだけで筋肉痛になるので、原付で通学している。愛車の名前はダークウロボロス(うーちゃん)

学内で10位内に入るくらいには学力が高い。

寝るときは妹と一緒に買ったお揃いのパジャマ。


・美咲ちゃん


辰巳が朝のジョギングを始めて知り合った、現役女子高生。

ポニーテールが非常に似合っており、辰巳はその揺れるポニーテールを視姦しながら後ろを走っている。

最近、姉に出来た初めての男性の友人が姉に対して不埒な行動を繰り返しているので、何とかしてやろうと思っているが、具体的にどうすればいいかどうすれば分からないので、部活の先輩に相談したところボコボコにして病院送りにすることに至ったが、辰巳の説得で別の方法で何とかすることになった。

運動性能は非常に高いが、知能面はちょっと笑えないくらいヤバイ。友人から付けられたあだ名は『赤点先生』。たまに人の名前を間違えるが、同じくらいの頻度で自分の名前も間違える。

寝るときは姉と一緒に買ったお揃いのパジャマ。


・近所に住む小学生


辰巳と同じアパートに住む小学生。

麦藁帽子と白いワンピースがお気に入り。

かなり年季の入ったスケッチブックを使ってコミニケーションをとる無口系少女。ただ学校では普通に同級生と話す普通の小学生。

寝るときは大家さんのお下がりのパジャマを着ている。


・肉屋のオッサン


イエスロリータイエスタッチのロリコン。

暇があれば仕事を放り出してロリを探して町を練り歩いている。

至高の御方(大家さん)の周囲100メートル内にいるだけで、自動的に各種バフが付与される特殊な体質。

大家さんのファンクラブ『OおっすOおっすO(大家さん)』のメンバーであり、会員ナンバーは一桁ナンバー。更にファンクラブを創設した『最初の7エルダーセブン』の1人でもある。

寝るときは褌一丁。


・シルバちゃん


辰巳の心の中に住む無駄に豪華なドレスと無駄に色気のある声を持つ褐色の美女。

よく辰巳の妄想図書館の中から貸し出し数以上の本を持ち出すので、妄想図書館の司書ちゃんが困っている。彼女が話す言葉には時々ノイズが走って聞き取れないが、別にいやらしいことを言ってピー音が発生しているわけではない。



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