Muder Would 用語集 1
こちらではMuder WouldⅥに出てくる作中の用語集をまとめています。
「この言葉どういう意味なんだろう」「あの言葉話にでてきたけど結局なんなんだろう」と思われた方は是非ご閲覧下さい。最低限分かりやすいように詳しく説明していきますので読んで下さると幸いです。
・Xエナジー
殺人者が持つ特殊エネルギーの総称。
作中では、主に殺人者の体内に宿るエネルギーのことを指す。
殺人者はこのエネルギーを元に、能力やXウェポンを使用することができる。
・第二次ロシア戦線
2814年に起きたかつてこの世を支配しようとしていたロシア残党と日本の戦いである。ユーラシアエリアにて長い戦いを繰り広げた。最終的にロシアと日本は共に国を作ろうと交渉した後に、これが戦いを終わらせる1つの手段となった。
しかし、1部のロシアの班はそれに反対し、賛成したロシアと日本で共闘で彼らを倒すこととなった。結果的に全ての敵を倒すまでには至らなかったが、大幅戦力を落とすのに成功し、遂にその戦いを終わらせることができた。後に新ロシア連合政府軍が日本との協力で建国された。
・バナード
天堂政希がかつて所属していた組織である。
第二次ロシア戦線で大活躍はしたものの、戦いの中で次々と命を落としていった。戦後は、これ以上続けられそうな組織ではないと判断され、後日解散が決定する。
そして天堂政希はバーナードの跡継ぎの形で、自ら組織を作る。それがノヴァスター・オペレーションズである。
・反ロシア
第二次ロシア戦線終結後結成された闇の国。表のロシアを否定する者が立ち上げた組織でもある。普段は国に刺客を送り込んで攻撃を仕掛けたり、何かを得るために手段や犠牲は厭わない。だがこの集団が現在どこにあるのかは調査中である。
・旧東京都
かつてロシアが巨大な核爆弾を東京都に落として跡形もなく破壊した東京都の成れの果て。
現在では殺人者や住民が密集するスラム街となっており、デモや争いごとが頻発している。
・メタラリア
第一次ロシア戦線で旧ロシアが初めて作った、どんな敵でも一撃で仕留められる人類初の人工型Xウェポン。撃った弾は狙いを定めた敵を、仕留めるまで永遠と追い続ける狂気のXウェポンであった。その強大な強さから、死の弾丸と敵に恐れられていた過去がある。
当初は大量生産をする予定であったが戦時中生産が追いつかず結局1機しか製造できなかった。長年メタラリアの存在は世間に広まっていなかったが近年その存在が確認された。
今は完全再現はされていないものの日本と新ロシアにレプリカと復元品が展示されている。