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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

月夜のクンストメルヘン

メルヘンとは、ドイツで発生した古い文学形式。魔法や怪物といった空想的な要素が特徴。
日本語では『おとぎ話』『昔話』『童話』等と訳される。
メルヘンのルーツである民間伝承をフォルクスメルヘン、それらを元に書かれた物語をクンストメルヘンと区別する。



世界各地に伝わるおとぎ話は似通ったものが多い。
たとえば三兄弟が何らかの困難に挑む時、成功するのはいつも末っ子である。
それは人間の無意識が共有されており、そこに物語の『元型』が存在するからだ、と心理学者のユングは考えた。

潜在的かつ普遍的な『物語』
それは『神』とも称すべき大いなる意思が書いた台本。
この物語は、大いなる意思に逆らう『造られた神』の物語。大いなる意思に振り回される人間達の物語。
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