だい16わ よるのやえいとあたらしいなかま
申し訳ありませんが、翻訳機を使用する日本国外の友人/読者がいますが、漢字を使用すると完全には機能しないため、文体を変更しました。
なので、今後は漢字を使わずにひらがなだけで翻訳機を使って試験に合格できるよう頑張ります。 (づ。◕‿‿◕。)づ
ゆうぐれがちかづき、そらはだいだいいろにそまりはじめていた。
キャラバンはかいどうのわきにあるちいさなおかのちかくでとまった。
「ここでやえいするぞ!」
たいしょうちょうのガルドがこえをあげる。
ごえいのぼうけんしゃたちはなれたようすでしゅういをかくにんし、
しょうにんたちはばしゃをえんのかたちにならべていった。
ばしゃをまるくならべるのは、
まものやとうぞくからみをまもるためのきほんのやりかただ。
ゆうとはそのようすをみながらかんしんしていた。
(なるほど……こうやってみんなでまもるのか)
ぜんせいではみたことのないこうけいだった。
「ゆうとくん、こっちてつだってくれる?」
こえをかけてきたのはリーナだった。
くりいろのかみをゆらしながら、
まきのたばをかかえている。
「もちろん」
ゆうとはすぐにてをかした。
ふたりはいっしょにたきびのじゅんびをはじめる。
しばらくして、
ぱちぱちとおとをたてながらひがともった。
あたたかいひかりがまわりをてらす。
「ふう……」
リーナはすわりながらちいさくいきをついた。
「こうしてやえいするの、ひさしぶり?」
ゆうとがきくと、リーナはすこしわらった。
「ううん。わたし、ちいさいころからキャラバンでたびしてるから」
「え?」
「ちちがしょうにんなの」
なるほど、とゆうとはなっとくした。
だからリーナはこんなにやえいになれているのだ。
そのとき。
「おーい、めしできたぞ!」
ごえいのひとりがこえをあげた。
おおきななべのなかで、
にくとやさいのスープがにえている。
いいにおいがただよってきた。
「ゆうとくん、たべよ!」
「うん」
ふたりはきのうつわをうけとり、
たきびのそばにすわった。
スープをひとくちたべたしゅんかん、
「……おいしい」
おもわずこえがもれる。
シンプルなあじなのに、
からだにしみるあたたかさだった。
リーナはうれしそうにわらう。
「でしょ?」
よるがふかくなると、
キャラバンのひとたちはたきびをかこんでいろいろなはなしをしていた。
「さいきん、きたのもりでまものがふえてるらしいぞ」
「ほんとうか?」
「ぼうけんしゃギルドもとうばついらいをだしてるってはなしだ」
ゆうとはだまってそのはなしをきいていた。
(このせかいはやっぱりきけんもおおいな)
だが、ふしぎとこわさよりも、
わくわくするきもちのほうがつよかった。
よぞらには、かぞえきれないほどのほしがかがやいていた。
ゆうとはそらをみあげる。
にほんではみたことのないほど、
きれいなほしぞらだった。
そのとき、となりにリーナがすわる。
「ゆうとくん」
「うん?」
「まちについたら、どうするの?」
ゆうとはすこしかんがえてからこたえた。
「ぼうけんしゃギルドにとうろくしようとおもってる」
「やっぱり!」
リーナはうれしそうにわらう。
「わたしもぼうけんしゃなんだ」
「え?」
「まだみならいだけどね」
リーナはすこしてれたようにいった。
「じゃあ……」
ゆうとはすこしわらった。
「まちについたら、おなじギルドになるかもしれないね」
「うん!」
リーナはうれしそうにうなずいた。
たきびはしずかにもえつづける。
こうして
ゆうとのたびのふつかめのよるは
ゆっくりとすぎていった。




