表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

愛車

作者: 尚文産商堂

20年も乗っていれば、当然のように愛着が湧いてくる。

初めて、ではないが2代目の車だ。

当時、久しくあっていなかった同級生が買ってくれと泣きついてきた車だ。

それでも、縁があったと思って買うことにしたわけだが、あれから20年。

その同級生も今や店長で複数の店を任されている。

俺は俺の方で会社を立ち上げて、ついに株式上場を果たした。

それでもこの車はずっと不変で使い続けている。

縁ということもあるだろうが、それでも愛着があることが一番だ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ