表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/19

登場人物一覧ver1

ここまで出てきている主要人物の一覧を書きました。

今後、この登場人物一覧は物語の進行具合によってアップデート

されていきます。


名前:ヴァルデミリアン

性別:男

種族:プレストル人

個体値:2000+α

武器:スピア、プラズマキャノン、シミターソード等

取り入れた細胞:メイジキメラ、サイクロプス、ヒドラ、ユースミール

備考:本物語の主人公。惑星プレストルから成人の儀式のため

   地球を目指していたが、緊急事態により異世界に不時着。

   当初は言語の壁や生態系の違いなどにより戸惑いがあった

   が、短期間で適応してきている。

   基本的に突き放す性格だが、一度戦士として認めると仲間

   意識が強くなる。伯爵曰く、バカがつくほどお人好しにな

   るが、本人としては敬意の現れなのだろう。

   戦った相手の細胞をスーツに取り入れ、能力のアップデート

   を繰り返し強さを増すことができる。



名前:ユースミール

性別:男

種族:人間

個体値:320+α

武器:オークリーダーの剣

備考:スキッドガルド国の王子で公平無私な性格をしている。

   オーク戦にて片腕を失うが、後にオークリーダーの細胞を使って

   ヴァルデミリアンにより修復された。それに伴い筋力が増大し

   自身の個体値も上昇する。ヴァルデミリアンが去った後

   スキッドガルド国王が病死したため、若くして国王となる。



名前:レムリア

性別:女

種族:人間

個体値:200

武器:セプター

備考:スキッドガルド国の王女で見た目にそぐわない胆力をもつ。

   帰り路の途中ゴブリンに襲われていたところをヴァルデミリアン

   に助けられる。

   多くの人間がヴァルデミリアンに対し嫌悪を抱く中、高貴さと

   ユーモアに気づき興味を惹かれていた。

   オーク戦において圧倒的な強さと自身を守る姿勢に淡い恋心を

   抱く。



名前:デミトリウス伯爵

性別:男

種族:便宜上吸血鬼、不死族

個体値:8000+α

武器:魔剣カテドラス

備考:700年以上生きている存在で、自身を観測者と名乗る。

   魔剣カテドラスの性能により不老不死の体とあらゆるの知識、さらに

   戦った相手の能力を使うことができる。

   ヴァルデミリアンとの戦いにおいて己の強さを遺憾なく発揮し

   苦しめた。剣技もさることながら、魔法においても超人的な強さ

   があり、無詠唱による幻術、時間停止、遠距離魔法をこなす。

   ヴァルデミリアンとの戦いは引き分け(実質勝利)となったが

   その内容にいたく感激し、以後旅に同行することとなる。

   基本的に手助けはしないが、ヴァルデミリアンの性格を熟知して

   いるため本人の気持ちをうまく誘導する事が多い。

   


名前:マスター・クワイ

性別:男

種族:人間

個体値:600+α

武器:素手

備考:リューンに住むモンク。マスターの称号を持つほどの凄腕。

   真言という魔法のような術を使いつつ、基本は徒手空拳で戦う。

   見た目と違いかなりお茶目な性格で柔軟な考えをしている。

   作中では噛ませ犬的な扱いが多いが、1対1で尚且近接の敵で

   あれば強さが十二分に発揮できる。



名前:イルフェ

性別:女

種族:エルフ

個体値:730+α

武器:エルダーワイトの杖

備考:リューンに来ていた冒険者で、北のモンスター討伐において

   ヴァルデミリアン、マスター・クワイと組むことになる。

   エルフにしては表に出ることを厭わず、また正義感もある

   反面、プライドの高さにより共感を得られずにいる。

   ヴァルデミリアンにそれを指摘されて以来、一方的に嫌って

   いたが有言実行の強さの前に自分を悔い改める。

   また戦士として認められて与えられたエルダーワイトの杖に

   より、自身の魔法適正が飛躍的に上昇し魔王軍に対し、大活躍

   をした。そして王道的なツンデレでもある。



名前:リディウス

性別:男

種族:人間

個体値:550+α

武器:忍者刀

備考:東方の地で育った忍者。忍者の父とウィザードの母に育てられ

   一族の中でもエリートとなり数々のミッションをこなす。

   裏切り者の疑いをかけられた暗殺者を殺すが、それは無実の父

   であり精神が崩壊してしまう。

   母の手によりもう一つの人格を与えられ、精神のバランスを

   とっている。

   ヴァルデミリアンにはその二重人格を早くから見抜かれていて

   討伐遠征時に強制的に目覚めさせられる。

   一応、4つの属性の術及び魔法を使えるが、得意としているのは

   火属性。スピードがある反面、防御面では劣る部分が多く

   敵の攻撃を受けて動けなくなることがしばしばある。

   またリディウス独自の術と魔法の合成を使う事ができるが、莫大

   なエネルギーが必要となり連射はできない。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ