表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

用語

【生贄竜の見る夢は・・・・・】の用語集です。

物語が進む毎に増やして行こうと思います。

【ブリテン】

本物語のメイン舞台。

人間・妖精・精霊・幻獣達が共存して住まう神秘・幻想に愛された美しい現世の島が、長年度重なる戦争により島の殆どが血と怨嗟や呪いなどで穢れが広がりその姿はみる影もない魔の島へと変わってしまう。


【アヴァロン】

ウーサーと■■■■■が殺そうとする楽園。


【生贄竜】

全ての世界に自分の命を与え続ける竜。

彼等がいなければ世界は存在する事が出来ないと言われる程重要な存在。


【場所】

何処に在るのかは不明。

宙の外・堺・内にすら認識・手の届かない未知の場所。

そこは宙の知らない概念・根源・知識・言語・音などがある。

生贄竜は此処に封じられている所であり発生した所でもある。


【『教え』】

ウーサーの母の一族が世の中の悪い(ケダモノ)を精神的・物理的に生き地獄に堕とす方法等や掟みたいなものが沢山詰まった恐怖で最凶(特に男)の教え。

受け継げる者は極一部でそれを行使できる『資格』と(ケダモノ)に人権など必要ない慈悲など無い的なかなりぶっ飛んだ『精神』を持たないといけないとか。

書物とかはなく口頭で伝えるものではあるが別に秘伝的なモノではない。しかし耐性が無い者(特に男)がうっかり聞いてしまったら余りの恐ろしい内容に気を飛ばすか(特に男)暫くその一部の内容を夢で体験できてしまう(特に男)。ある意味呪いである。

現在この『教え』を受け継いでいる者はウーサーと彼の母。

一族がの男女関係なく伝えられるが、受け継いだ殆どが女性だけ。(そりゃそうだ)しかも男はウーサーだけで彼の兄は一節聞いただけで泣いてしまった。

母曰く、彼にはこの『教え』を受け継げる必要な『資格』と『精神』を持っていたらしい。故に彼はあっさり受け継いでしまう。

何故そんなモノ持っていたのかはブリテン裏七不思議になっているとかいないとか。

そして、歴代最凶の『後継者』が爆誕してしまった・・・・。


【三体の獣の呪い】


【■■■■■】は嘗て観た彼等の「始まり」の様子を面白そう語る……。


【■】は獣達から逃れられないよう【■と■(牢獄)】を創った。

【■■■】は隠れられないよう【■■()】を刻んだ。

【■】は■■■■■■よう【()】を■■■■《■■と■■》を■■■。

獣達はこの決して解けること無い三つの呪いを創り奴等の【自由】を永遠に奪ったのだ!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ