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乙女ゲームの異世界どんっっ!!  作者: 新人ガ-ルリア
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ブラックキャッスル前編

ブラックキャッスルは、全体が黒色で長さは、とてつもなく長く、とても広く、洋風な城の形をしていた。


中に入ると、色々な高級品や宝石が複数のガラスケ-スに入っていた。


そこに一筋の線…と言うかレッドカーペット敷いてあった。


壁も暗く、床も黒い。


まだ、昼間なのにマッチ数十本あってやっと自分の足が見えるくらいだ。


その先に何があるのかわからない恐怖が私を襲う。


「スミマセンね暗くって」


落ち込んで言うレイ。


すると、コツコツ前を歩いていたレイがいきなりピタッと止まった。


「そう言えば、ここの世界も貴方がすることも何も言って無かったですね」


無表情に言うレイ。


「此処は、異世界…異世界マルジャル州エデン街…つまり、乙女ゲーム「ラブ×エデン」の世界だ」


何!カッコつけてんじゃ無いんだよ!


「知ってるよ!それぐらい!」

 

「…はぁ!?どういう意味だよ!…まさか…お前…!」


…あ、思い出した…





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