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コンビニの魔王様!  作者: 白壁
5/10

第五話 いつもとは少し違う日(5)

コメントありがとうございます!

いつもとは少し違う日が長くなりますね〜

この日が終わるまでは同じタイトルでいきます!

間違っている文字は指摘お願いします。


「何だ?何にもないんだろう?」


扉、その裏には何もない広い空間があった。

そこには黒い、派手な椅子ばかりがある。


「何にもないって、そこにありますよ?」

「はぁ?何が?椅子が?」

「はい」


.........


「『信じてくれませんか?』っと言って来たら何なんだよ一体!何でここまで来たのよ!」

「いやいやいやいや、これはただの椅子ではありませんよ?」

「はぁ?何がだよ?ただの椅子だろ?」

「いやいや、これは『王座』と言って....」

「見つけたぞ!『王座』もだ!!」


男の言葉が誰かに切れる。


「ちっ、バレたか.....魔王(真央)!早く座ってください!」

「はぁ?何なんだよ!もうやだ!説明からして!」

「頼みます!もう少し、もう少しだけ聞いてください!」

「や....」

「時間がないです!」

「うう、あぁもわかったよ!」


僕はまた男に何の説明も聞いてなくどっかと『王座』に座る。


「さぁ、座ったよ!もういい......」


文句を言えようとした瞬間.....僕は口を閉じるしかなかった.........

ちなみに『魔王(真央)様』の代謝の中の(真央)はまだ名前が出ない男が言うのは魔王、主人公が理解しているのは『真央』って言う意味です。

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