第三話 いつもとは少し違う日(3)
間違った文字は指摘してください。
「ふうふう」
変な音、荒い息の音が上から聞こえる。
「うう....重い....」
胸を押す重さに目が覚める。
そこには、
「ワンー!」
大きな犬がいた。
「うわあっ!」
「ううん、あ、起きましたか!」
さっきのイケメン。
そのキレイで怪しいな顔を見て、まだ残っていた眠気覚める。
今の僕がいる場合は初めて見る部屋。
イケメンも気を失ったのか僕の横で起きる。
ここはどこなのよ?
僕は誘拐されたのか?
「あんた!何をしたんだよ!新型誘拐か!」
「ゆ、誘拐って!違いますよ!」
「わん!」
犬は男の言葉に相槌を打つように吠える。
「じゃ、何の為に僕を拾ってきたんだよ!」
「そ、それは....」
その時。
「敵襲!敵襲だ!!」
「「「うおおおぉぉぉぉーーー!!!」」」
「なっ、何だよ!」
どっかのイーベントか!?
「ちっ、もう来たか」
「クルルルルル.....」
「おい!これは何なんだよ!」
「説明はあとです!二ベル!先に姫様の守りにいけ!」
は?姫様?
「カン!」
イケメンは犬い言い、二ベルと呼ばれた犬はそれの答えに吠える。
そして、部屋を部屋を走り抜ける二ベル。
「さぁ、魔王(真央)様!私達も行きましょう!」
「はぁ?どこに行くってんのよ!?僕はバイトの途中だぞ!早く戻らないと....!」
「今はバイトが重要なのではありません!」
「僕にはじゅ.....!」
「今は!」
僕の言葉を切って言う男。
「少なとも今でも」
そう言いながら僕を見る目には、
「私を信じてくれませんか.....」
「......わかった」
その深い目には切実さが込めていた....