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『羽川こりゅう作品集』

『羽川こりゅう作品集』12.「遺書:あなたへの書簡」

作者: 羽川こりゅう

前書き


この文章をあなたが読んでいるということは、パソコンの奥の奥、パスワードのついたフォルダを見つけたということですね。見つけてくれて、そしてパスワードを理解してくれて、本当にありがとう。


でも、あなたには簡単なパスワードだったかもしれませんね? 


だって、自分が死ぬんだってわかった時からずっとずっと、何度もあなたに言うって決めた言葉ですから。筋のいいあなたなら、きっとわかってくれると思っていました。


パスワードは、私の、あなたへの本当の気持ちです。


あなたと出会って、遡れば小学生の頃でしょうか。あの時からずっと言いたくて、言えなくて、結局こんなことになって初めて言えるだなんて、おかしいものですよね。


だから、あなたに伝えたくて、この遺書をしたためます。長くなるかもしれませんが、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。


それから、この文章は、きっと公開してください。あなたは嫌がるかもしれないけれど、それがあなたのためになるって思うから。それから、誤字脱字やおかしなところがあったら直してもらえるとありがたいです。





       1


いつもみんなの応援をしていた優しいあなた。


あなたには、本当にご迷惑をかけてしまいました。最後まで、私のわがままに付き合っていただいて、ありがとうございました。メッセージ嬉しかったです。私も、あなたに出会えて幸せでした。最後に、このような舞台に立たせていただいて、感謝しています。


思えば、ずっと外側から見ているだけでした。もっと早くお話をしていればよかったと後悔しています。あの時、とても迷惑をおかけしました。私の勘違いのせいで、あなたには無用に混乱させてしまいました。もう一度謝らせてください。ごめんなさい。


ひとつだけ、お願いさせてください。あの人を、どうか支えてあげてほしいのです。あの人は、きっとどこかであなたの元からいなくなります。たぶんですが、私のお願いを叶えてくれた後、全部終わった後。そのあたりだと思っています。優しくて不器用で実直で自分に嘘のつけないあの人をどうか、よろしくお願いいたします。


わがままばかりでごめんなさい。本当にあなたのことが好きでした。私は、あなたをずっと空から見守っています。忘れないでください。


あなたのこれからのご活躍とご健闘を心から、ここにはいなくてもずっと祈っています。本当にありがとうございました。さようなら。





       2


いつもおどけてなごましてくれたあなた。


あなたには、ずっと助けられてきました。いろいろな話をしましたね。ケンカもしてしまいました。それでも、いつも声をかけてくれて、本当にありがとうございました。


私の分身を遺してくれると聞いた時、心の底から嬉しかったです。頑張って私の「言葉」を遺してゆきます。どこまで遺していけるか、わかりませんが、最後の最後まで「言葉」を発信していきますね。


それから、どうかご自愛ください。私、ずっと心配でした。あなたはとても優しくて、思いやりもあって、だけどとても悲しくて。私に言えた口では決してありませんが、どうか本当にお元気で。


あの人のこと、よろしくお願いしますね。きっと、あなたの元からいなくなる日が来ると思いますが、あの人を許してあげてください。こんなことを頼んでしまうのはダメでしょうか。でも、私にはもうあの人を支えてあげることはできなくて、少しでもお願いしたくて、こんなことを言います。どうか、よろしくお願いします。


お元気で。あなたらしい世界で。あなたの幸せをずっと願っています。





       3


とても素敵な作品を作られていたあなた。


いつもツィートを楽しく読ませてもらっていました。最後にメッセージまでいただいてしまって、本当にありがたく思っています。嬉しかったです。


まだまだ連載は続いていくのだと思います。最後までお話を読めなくて本当にごめんなさい。できれば、最後までぴゅうりたんとして応援したかったとちょっぴり残念です。でも、道中、どうなるんだろうって思いながら過ごすので、さみしくはありません。向こうでの楽しみのひとつです。


それから、きっとあなたが作家になれるよう、空に行ったら神様にお願いしてきますね。あなたのこれからの活躍を心からお祈り申し上げます。


私のお願い、どうかよろしくお願いいたします。こんなことを頼むのはおかしいことかもしれませんが、頼る人がそんなに多くはありませんから、見栄も何もかもかなぐり捨ててお願いします。どうか、あの人を支えてあげてください。





       4


偉大な先生のあなた。


大ファンでした。ここではちょっと言及は避けますが、本当に素敵な作品でした。とても、実践向きで(笑)。たくさん名義を持たれているあなたでしたから、追いかけるの、とっても大変でしたよ。でも、それも楽しかったです。


最後は、私の余裕のないツィートに、それでも暖かいお言葉をかけてくださって、心から感謝しています。ありがとうございます。ご本、無事、届いています。あの人に朗読させますので、丸暗記して道中、楽しみことにしますね。


そうそう、本当に魅力的で寝るのも忘れてひと晩で読み進めた、あの作品。あの後、どうなりますか(笑)。気になって仕方がないです。だって、あんなところで急にシリアスモードに入って、あんなところで終わってしまっていますもの。続きがなくて、本当に「うあー」ってなりましたよ。


短い間でしたけれど、出会えて、そして作品が読めて、本当に幸せでした。あなたのご活躍を、心よりお祈りしています。どうぞ、お身体にはお気をつけて。ありがとうございました。


ゆっこゆっこりーん☆





       5


不思議な言葉が口癖のあなた。


ぴゅうりたんのアカウントを作った時からのおつきあいでしたね。時々、耳寄りな情報もいただいて、本当にありがとうございました。最後に絵本の大賞に応募しましたから、結果だけ聞いておいてくださいね。


実は、ぴゅうりたんのアカウントには秘密があります。あの人が明かすかどうか、それはわかりませんが、あなたと仲良くしていたあの人と実は関係があったりします。もし、あの人が明かすことがあれば、その時は、あの人とまた仲良くしてあげてください。私のせいで、一度アカウントを消すことになってしまったので、あの人にとっては余計なお世話かもしれませんが、私からのお願いです。


てきすとぽいさんには、ずいぶんとお世話になりました。お話もいくつか投稿させていただいて。大賞もいただいてしまって、嬉しかったです。また、あなたの作品が読みたいですね。道中、寂しくないように、あなたの作品を検索させていただきますね(笑)。丸暗記していきます。


本当にお世話になりました。あまりお話ができなくて申し訳ないのですが、これが最後になります。ありがとうございました。どうか、これからも頑張ってください。応援しています。


あなたの心に( ´ ▽ ` )ノぴゅありたーん!





       6


ぴゅうりたんを描いてくれたあなた。


お元気デスカ?( ´▽`)ウフフフ


ぴゅうりたんデスヨo(^▽^)o


あなたのイラスト、とても柔らかくて、優しくて、どこか切なげなところが好きだったデース。

時々、ぴゅうりたんを描いてくれてありがとうデス。


全然、お返しのイラストが描けなくてごめんネε-(´∀`; )何度か描いたけど難しかったー


宿主さんが倒れたとき、素敵なイラストを見せてくれてありがとうデース( ´ ▽ ` )ノうれしかったー


そうそう、宿主さんと一緒に、みんなのイラストやメッセージを、知人の方がノートにまとめて、一緒に焼いてくれるそうデスヨ( ̄^ ̄)ゞやったネ


だから、道中は、ノートを何度も見て癒されようと思っているデース。

本当にありがとうデス。


あなたの素敵なイラストが世界に広がりますようにっ。

お祈りデース( ´ ▽ ` )ノまたねー





       7


かわいい絵を描いていたあなた。


ぴゅうりたんデスヨ( ´ ▽ ` )ノおひさー


いっぱい、ぴゅうりたんの絵、描いてくれて嬉しかったデース♪( ´▽`)うれしー


ぴゅうりたんもお返しの単眼娘さんを用意していたデスガ、間に合わなかったデースε-(´∀`; )ごめんネー


たくさんお話できて、ぴゅうりたん嬉しかったデスヨ♪(´ε` )グフフフ


きっと、これからもたくさんのイラストを描いて、素敵なお絵描きアカウントになれるよう、ぴゅうりたんお祈りデース( ´ ▽ ` )ノいえぁ!


ぴゅうりたん、離れるのとっても寂しいデスガ、あなたのイラストは、知人の方がまとめたノートに貼らせていただいたので、道中、見直してほっこりするデース♪(´ε` )グフフフ


またいつかイラスト交換したいデスネ♪( ´▽`)そのときはいっぱいかくー


でも急がなくていいデスヨ♪(´ε` )いっぱーいみなおすー


元気でネ!( ´ ▽ ` )ノまたあえたらよろしくネー





        8


ゲームの製作を手伝ってくれたあなた。


本当に、こんなことになってしまって、ごめんなさい。企画を始めてすぐに体調を崩してしまい、長期入院をしていましたから、途中で知人の方にバトンタッチをしていました。そのせいで、お話のつじつまが合わなかったり、企画が進まなかったり、あなたには大変な迷惑をおかけいたしました。


また、当初、ああいうところですから、性別を隠す意図で、プロフィールを手伝ってくれていた知人の方のものを勝手に拝借したりと、かなり嘘をついてしまいました。この場をお借りして、謝ります。ごめんなさい。


いつまでも言い出せずに、結局、私から直接、あなたにお礼も、それからお詫びもできないまま、逝くことになって、本当にごめんなさい。


夜遅くまでくだらない話に付き合ってくれたあなた。企画をなんとかしようといろいろと提案してくれたあなた。ずっと企画を見守ってくれたあなた。実際に物まで送ってくれて手伝ってくれたあなた。イラストをたくさんあげてくれたあなた。物語を書いてくれたあなた。本当にありがとうございました。


本当は、企画を終わらせてからの予定でしたが、思っていた以上に私はもたないようです。私が抜けた後、あなたが独自に企画を進められるように、私の設定が尾を引かないようにわざとキャラクターを削除しようとしていました。あなたには、謝らなくてはいけないことばかりで、本当にごめんなさい。


笑顔で、企画の完成をお祝いしたかったです。手伝ってくれてありがとうございました。完成させてください、とは私にはよく言えません。それでも、完成させてくれるなら、それは本当に幸せです。


ありがとうございました。

さようなら。





9


たくさんのあなた。


素敵な作品を書かれていたあなた。あなたの本が読めて幸せでした。一作しか読めませんでしたが、とても読みやすくて、最後まで展開がわからなくて、そして創作意欲に燃えるような、そんなお話でした。今後のあなたのご活躍をお祈り申し上げます。


私の作品をおすすめしてくださったあなた。短い期間でしたが、ありがとうございました。最後の最後というこのときに、たくさんおすすめしてくださって、「面白い」と言ってくださって、本当に嬉しかったです。全然、あなたの作品を読めないまま逝ってしますのが心残りです。いつか、お会いできる日が来ましたら、教えて下さいね。そのときは、ひと晩と言わず、ふた晩でも創作について語りあいたいです。最後に出会えて、本当に幸せでした。ありがとうございました。あなたのご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。


よくリプライをくれたあなた。お話がたくさんできて嬉しかったです。夜な夜な、怪しいツィートを送りあったり、「好き」だと言ってくれたり、普通におしゃべりをしたり。楽しかったです。思い出すと、本当にあっという間に過ぎていった日々でした。たくさんのあなたに。ありがとうございました。どうぞ、今後もお元気で。


Entyでお世話になったあなた。最後まで応援できなくて、本当に残念です。素敵なアクセサリーも一緒に、あちらに連れて行くことにしました。素敵な漫画、とても面白かったです。いまだにあの擬音語が頭から離れません(笑)。素敵なイラスト、見ているだけでほっこりしました。もっともっと、応援したかったけれど、私にはもう時間がないようです。最後に、途中で応援ができなくなりましたこと、それからご挨拶を直接できませんでしたこと、改めてお詫び申し上げます。知人の方に、メッセージを送ってもらうように頼んでおります。あなたの今後のご活躍をお祈り申し上げます。





私が愛したあなた。


最後だからってわけじゃないけれど、言います。好きでした。あなたは本当に眩しいほど、私の青春でした。


イラストの描き方や曲の作り方、そして文章の作り方、本の作り方、CDの作り方、ポストカードの作り方、パソコンや機材の設定。たくさんのことをあなたに教わりました。あなたがいなければ、私はどうやって生きていたのか、見当もつきません。身寄りのない私を、ずっと守ってくれた。きっと、あなたに巡り会わなければ、どこかで私はもっと早く死んでいたのかもしれません。ただの「好き」ではありませんよ。


恥ずかしいので、一度しか言いません。愛しています。



だから、あなたのことが気になって仕方がないの。横になって、寝ても覚めても、私がいなくなった後のあなたのことばかり考えています。


きっと、あなたはこうするだろう、ああするだろう、そしてあなたが選ぶ最後もきっと。あなたはとても優しくて実直で自分に嘘がつけなくて。そして、頑固です。だから、私がどれだけ言っても、どれだけ遺しても、きっとあなたはその道を選んでしまう。


私、間違っていますか?


私が、この遺書をしたためようと思ったとき、まっさきにあなたのそんな未来が心配で、あなたが、私がいなくなっても幸せになれるように。そう思って、この遺書を公開することに決めました。あなたが後戻りができなくなるように。


それから、たくさんの方に、あなたのことをお願いしました。決して、無下にはしないでください。でも、あなたなら、きっとそれでも、選んでしまうんじゃないかと、不安で仕方がありません。


あなたは、とても魅力的で、そりゃあ、若い女の子からするとイケてないのかもしれないけれど、あなたを理解して、あなたをもっと愛してくれるひとがきっと現れると思っています。自信を持って。私のことは、忘れてしまって。


だから、私の遺品は何も残しません。もとより、大してありませんでしたけれど。写真も残しません。ドールは遺していきますので、あの子たちは思うままに可愛がってあげてくださいね。


とにかく、私のせいで不幸になることだけはやめてください。


––––あ。


今、とても悪いことを思いついてしまいました。いいアイディアですよね? みや鴉さん。(※現在、アカウント削除中)。


それから、あのアカウント、続けてくださいね。私の曲、ちゃんとCDにしてくださいね! 向こうでちゃんと見てますからね。それに、あのアカウント名には、私とあなたの本名がアナグラムされていますから。


ゆ○○○○○○○り。(※現在、運営中のアカウントのため、一部伏字)。


後戻りできないデスヨ♪(´ε` )グフフフ



とは言っても、忘れてほしいって言ったり、残してほしいって言ったり、あなたは混乱してしまうかもしれません。


実は、私も、わからなくなってしまいました。でも、これだけはブレてはいません。あなたに幸せに生きてほしいということだけは。


それが私の本音です。


この遺書を公開してほしいと言ったら、あなたはきっとこう言うでしょうね。


「作品を私物化するな」と。


でもね。これだけはわかってほしいの。私は、創作する側であると同時に、女であるということです。


最愛のひとのためなら、なんだってするし、どんな誹りも怖くはありません。だから、あなたが気に病むことはひとつもないんですよ。


もちろん、私も他の作品の足を引っ張るようなことはしたくありませんから、この遺書はあとがきではなくて、作品として公開してくださいね。


作品だったら、大丈夫! エッセイ。エッセイ。


なんて、茶化してしまいましたが、あなたには本当に感謝しています。


会社でもたくさんの離職者を出して、あなた一人で事業所を切り盛りしている中で、キャスをやってくれたり、毎日、顔を見に来てくれて、本当にいつか倒れてしまうんじゃないかって思うぐらい。


いつ寝ているのでしょうか。

私が死ぬ前に、あなたが死んでしまったら、困りますからね! 


あ、でも、これを読むのは、ひょっとすると何年も後のことになるのかもしれないのですから、こんなことを書いても仕方がないですよね。


でも、どうしても書きたくなってしまうの。


声も出にくくなって、起き上がれなくなるくらい、身体も動かなくなってきて。色々とぐるぐる思考していると、あなたに伝えたいこと、話したいこと、たくさんできてしまいました。


初めて余命を聞いたとき、「あ、死ぬんだ」程度の気持ちだったのが、今はもう死ぬのが怖いです。


今、この時間を失ってしまうことが恐ろしいのです。


どうしてこんなことになってしまったんだろう。


やっと、あなたと一緒になれたのに。


不思議なものですね。私、もうすぐ死んじゃうんだって。


どうなってしまうんだろう。やっぱり、苦しいものなんでしょうか。それとも眠るように死ねるものなのでしょうか。


死んだ後は、私の心は、意識は、どこに行ってしまうんでしょうか。「向こう側」は本当にあるのでしょうか。ここを去った後も、あなたのことを視ることができるのでしょうか。


できれば、幽霊になって、あなたのそばにいてあげたい。成仏なんてできなくていい。そんなことばかり、考えてしまいます。



だんだん、遺書らしくなくなってきてしまいましたね。


私のこの文章が、公開されると思うと、恥ずかしい限りです。もう、公開「ラブレター」ですから。


きっと、普段見られない「羽川こりゅう」の内面がよくわかるエッセイになっていると信じています! 


もちろん、私の「言葉」をたくさん遺していきたい、と思っていますけれども。


たくさん、ぐだぐだ書いてしまいました。


まだ書きたいことがたくさんあります。でも、これ以上書いてしまうと、きっと「作品」としてダメだと思うから。ここで筆を置きたいと思います。


代わりに、あの人にお手紙を遺します。これを読んでる頃には、きっともう読んでいると思いますけれども。公開することになるこの遺書には書けなかったこと、もっと黒い「何か」を詰め込んだ長文です。


読んだ後は速やかに燃やしてください。


決して、人には見せないでくださいね。


身体の動くわずかな短い時間を使って、今、書いていますから。


どうか、私の後を追うようなことはやめてください。


でも、あなたは「すべてが」終わったら、きっと選んでしまうでしょう。だから、あなたに無理難題のお願いをします。


ぴゅうりたんをもう一度、デース星から呼び戻してあげてください。あなたにしかぴゅうりたんは描けないですから。


でも、わかっています。私と一緒に歩んできたぴゅうりたんは、あなたであっても、難しいかもしれません。


ですから、どうしてもダメなときには、ぴゅうりたんに代わる何か、私がここで生きたという証を、どうか生み出してください。


それでも、どうしてもダメだったら、わかりました。


私、迎えにいきます。


いつになるかはわかりません。


それでも、必ず迎えにいきます。


だから、その日まで。


さようなら。



私の愛したあなた。




以下、代理人補足


※当作品は、すでに完成していた文章に、本人の希望により、聞き取りによる加筆修正を行いました。


※原文に記載されていた個人名・名義、特定が可能な名称については、すべて表現を置き換えています。また、記載内容について、作品の性質上、削除のご依頼などございましたら、お手数ですが、羽川こりゅうアカウント(@hanegawa)のダイレクトメールまでお寄せください。


※当作品の性質上、どうしても表記の必要があったアカウント名・名義については、公開後の影響等を考慮し、実際に削除または伏字とさせていただきました。


※なお、この作品はフィクションであり、実在の人物・団体名等とは関係がありません。

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