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頬を滴る雫
殻に閉じ籠もって ずっと隠れていて
雨に打たれるのが怖かったんだ
君に触れてみたい ずっと思っていて
それでも傷付くのは怖くて
雲が光を閉ざして 悲しい雫滴る
空が嘆く 僕が嫌う季節がやって来た
降り続く雨 誰にも会えず一人切り
時々雷が鳴る きっとお怒りなんだろう
胸を撃つ雨 何より強い武器なんだ
僕の心をズタズタにする 強い武器なんだ
紅い薔薇が咲いて とても美しくて
近付いて見るのは怖かったけど
君に触れてみたい とても信じている
それでも傷付くのは怖くて
夢が笑顔を閉ざして 哀しい雫滴る
僕は嘆く 君も嫌う季節がやって来た
降り頻る雨 誰にも会えず一人切り
時々強風が吹き 過去も吹き飛ばしてしまう
胸を討つ雨 何より強い武器なんだ
僕の命を終わりへ導く 強い武器なんだ
雨は必ずあがる
雨のあとには虹が架かって
綺麗だとかなんとか そんなこと謳ってさ
降り続く雨 君を追い掛け一人切り
時々紫陽花が嗤う きっと憐れんでるんだろう
胸を打つ雨 何より強い武器なんだ
僕を隣で守ってくれる 強い武器なんだ
傘は差さないさ
哀しい雫を雨が誤魔化してくれるから
打たれてみるのも いいよねなんてさ
頬を滴る雫




