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恋の殺しの物語

作者:ちゃんこう
物心ついた時から両親に殺し屋として育てられた主人公
初めて人を殺したのは7歳
殺し方はロープでつるした
しかし、主人公が殺した時に感じたのはただの罪悪感だけだった
そんな感情を抱きながら主人公は人を殺した
そしていつしか、人を傷つけるときに感情を出さないようになった
そして、年齢相応に恋心を抱いた
それの相手は2歳年上の先輩
彼女を好きになって、彼女に告白をして、恋人同士にもなった
でも、それも儚い物語
彼女の突然の死
13歳の彼は嘆いた
その事故を探った。隅々まで取り残しがないように・・・
そいて、行きついたのは・・・殺し
なら、だれが殺したのか・・・それは紛れもない育て親
父と母だった
何度も洗ったが殺したのは両親
それを問い詰めようした頃もあったが、最終的にはしなかった
最後に・・・主人公がとった行動は復讐だった
父と母に真っ向から挑み・・・勝った
紛れもない勝利だった
しかし、違った
殺した時の悲しみ
それは自分が背負っていく罪
罰は生きていくこと
それはなによりもしんどくて、なによりも過酷なものだった

時代は変わり春
高校2年生になった主人公
今もまだ続けている殺しの仕事
そして、主人公の目的が完全に変わっていた
人を殺す
それが何よりの快感となり・・・やめられなくなっていた
しかし、それに反するように罪悪感も増えていた
これからさき
主人公が進む道はいばらの道
しかし、その入り口で出会った
最高で最後の・・・恋の話
始まり
2012/03/06 19:41
告白と殺気
2012/03/06 20:00
完全敗北
2012/03/06 21:00
決戦!
2012/03/06 22:00
結婚&決別
2012/03/06 23:00
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