92.第八章 まさか泣くとは思わなかったんだ
イブさんとaeonさんとTJBBさんは顔が良いひとたくさんいますね〜目の保養ですね〜と思います!
大晦日は赤白から朝の5時までぶっ通しで音楽番組聞いてましたぁ!!
ここ数年間の音楽の流行の遅れを一瞬で取り戻した気分です!(ハイ)
「エイベルさんって前世の記憶ある?」
唐突に言われた言葉に、イラッとも、はぐらかそうとも思わなかったのは何故だろうか。
それは彼の見つめる目が純粋に期待に満ちていたからかもしれない。
人は期待されると、それが過度なものだとしても嬉しいものだから。
「……前世…ではないんじゃないかな。一度暁の賢者になっているはずだし」
「確かに。俺も宵の賢者になってるから前世ではないな。」
「…ごめん、私、今世友達とか、そういうの、作る元気ない。」
「…うん、エイダさんがそう思っていること、なんとなくわかってた。…不愉快にしたら申し訳ないけど、エイダさんの周りのこと、少し調べてた」
「というより、この学校の全生徒、でしょ?エイドリアンさんじゃなくて、ゾー家が調べてた」
「…」
「…俺さ、注目されたいと思わなくても注目される家だし、子どもが俺1人しかいないから、どうしても家業を継がなきゃいけなくて。そうなるとしたいこと見つける前に家業の勉強になって…わりと何かしたいと思う前に家業が楽しいと思うのが先だったんだ。俺の家、あくまでもバカみてーに心配性なだけだから、許してくれないか?」
「許してるよ。エイドリアンさんの家は悪いことはしてない。本当に…本当に善良な会社で、温かい家族みたいで…」
私は思わず涙がこぼれた。
「ごめん、まさか泣くとは思わなかったんだ…」
そう言って彼は雨を魔法で降らせる。
泣いている声を聞かれたくないのと、涙を見せたくないから、誤魔化してくれるのが一番嬉しいのを気づいてくれたのは、初めてかもしれない。
泣きたい時にハンカチを渡されてすぐに涙がひくと、自分が辛くないみたいで、傷つくんだ。私は。
ハンカチなんていらない。
「…ありがとう」
そう言って私は背を向ける。
そう。私は自分が調べられていることは気づいていた。
私を調べようとしたら、自動的に調べられないように高精度なフィルター魔法をかけているのだ。全てのネットワークに。
そしてその中でも敵意や警戒を持って調べようとしたものは私に通知される。
私は制裁するのが好きだから、それがいくら増えようが問題ない。
その中で見つけた、とても意外な結末に終わったのがゾー家。
こんな大企業がなぜ事業的に関わりのない私に警戒心で調べようとしているのかと、こちらも逆に調べた。
そしたら、そこには心配性な温かい家族の存在があった。
本来であれば私もそうだっただろうその家族の形が、
羨ましくて、
羨ましくて、
憎らしくて、
悲しくて、
…そこで調べるのを辞めたし、私を調べるなと警告のメッセージを送るのも辞めた。
関わるのに様々な感情が出てきて、そんなことできる余裕はなかった。
「……俺、エイダさんの力になりたいな。前世…多分俺ら、いろんな人生で親しくなっているから。」
「…幸せな人が近くにいると、辛いんだ」
「放っておけないんだ。」
そこから私たちは少しづつ、近づいていった。
乃木坂四郎の雑誌やPVを見て顔が同じにしか見えなくてショックを受けたと言ったな!
報告だ!
紅白やカウントダウンTB5で出たアイドルたち、メンバー同士内でも顔の違いが大半はわかった!!
乃木坂、テレビだと全然顔違うのわかるわ!
カメラマン加工しすぎぃ!!




