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78.第四章 チエン証明論 CHiCOKU with H⚪︎neyWorks

急遽思いつきました。理由はええ、ええ。山手線…世の中にはタクシーで絶対帰りたくない人もいるんですよ…ゴゴゴゴゴ

さて、ありとあらゆる創作物にオファーからだったり、オーディションで勝ち取ったりして出演した私だったが、キス以上のシーンがあるものや、脚本に納得のいかないものには出ないという大物っぷりを披露している。


今日は私が前世好きだったアーティスト、ハニワ特集の番組にオタクとして出ている。


「はい、私はハニワさんで一番有名な『世界一恋に落ちている』等のMVで中心の絵師さんになっている方の絵が一番好きですね。ありきたりと思われるかもしれませんが、ああいった画風の少女マンガが好きで…」


「そうなんですね、じゃあ一番好きなのもやっぱりその曲なんですか?」


「いえ、あの曲は悲しいですよね、キラキラポップなサウンドに騙されがちですが、かたや失恋していますからね…ということで一番好きな曲ではないです。そもそも私はこのMVのヒーローがそんなにタイプではなくて…告白はやっぱりして欲しい派なので」


「アルマさんに告白出来る人は相当な人じゃないとあたしは認めませんよ!」


「ふふっ、ありがとうございます。」


「では、なんの曲が一番好きなんですか!」


「アイのシーンや、チエン証明論ですね」


「わかります!ノれますよね!」


「それもなんですけど…動画の物語が好みなんですよねーーー!!」


「うちは、そこまで深く考えてませんでしたあ。うちの推しは果汁姫(かじゅうき)さんが声優してる望月奏太くんで、あのわんこがたまらんので、望月くんが歌ってる曲みんな好きです〜」


「そうなんですか!あたしは魔性の女になりたいんで、榎本夏希ちゃんかなー?あたしには近くにイケメンの幼馴染の異性なんていませんよおおお!!」


「そ、そうだっけ…?」


「あれ、お前、俺のこと忘れてない?俺一応イケメンって言われてるんだけど」


「ほーーーー」


「お前なぁ…」


「あたしより人気が高いこと、ことごとく自慢するようなナルシストのあんたはあたしの幼馴染ではない、ただの腐れ縁だ」


「お前は何か目標がないと頑張れないだろ?だから俺は毎回お前の前を走っているんだよ」


「ふっ…そんなこと言いながら世界で二大人気な芸能人は2人とも()()()()()()()幼馴染ですから。あんたは別枠だから」


「はあ〜?」


「ま、まあまあ、喧嘩しないで?」


「いつものことだねぇ〜」


「ふふっ」


「あっやべっ、そろそろ今日の歌の時間だ。今日はアルマちゃん以外の三人が東京スプリングファッションの女性パートを歌う特別バージョン、アルマさんは俺と一緒にハニワの中のアイドルグループ、LIP2のノンファンタジアを歌います。」


「えーーー!男役だーー!」


「はい、私は愛三だよ!」



「「「「「それでは、どーぞ!!」」」」」










少し遅れます、かーらーのー!駅着くたびとは言わないけどちょこちょこめっちゃ停止して乗り続けるべきなのかすっごい迷いますよね…

え?乗ったら最後、出るのも大変ですよ?


全ての電車の関係者さん、少し遅れていますで30分以上遅れるのはちょっとそこだけ日本人の感覚じゃなくなってますよ?


え?そこの表現だけヨーロッパで一番信頼性の低い電車イギリスにのっとるんですか?


…まあ確かに日本の文化はアメリカとイギリスの両方採用してるもんね…





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