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77.第三章 天才子役というものは好きではない

ところで私は天才子役というのものは好きではない。


前世、ドラマ以外のテレビ出演ではどこか子どもらしくないあざとさを醸し出すいわゆる天才子役をよく見かけて、中々苦手だったためだ。


私は生まれ持った赤毛と金色の目の美幼女である。


ブロードウェーの人気上演作のアニィは赤毛の女の子が主役であるので、イメージ戦略で有利では?と思いつつ私は早速オーディションを受け、無事アニィの役を勝ち取った。


え?11歳の女の子じゃないって?


そうさ私はまだ小学二年生。誕生日を迎えているから8歳ではあるが3歳の差がある。


まあ、それを言ったら私は赤毛ではあるがそばかすはないし、ブロードウェーでも8歳が演じたことあるとかなんとかだし、11歳に見える見た目なのでキャスティングに不評をもらうことはなかった。


アニィ役はこの期間の間ずっと私が通しで演じる。


気合いはバッチリであるが髪型は魔法でちりちりに見せているだけである。


ほら…ずっと同じ髪型でセットするとさ…髪がさ…ハリー・ホ°ッターのマルフォーの演者さんみたいに薄くなるかもしれんよ…


この世界に魔法があるのはスキンケア的にも優しい。


ブロードウェー風の演目内容で私はいよいよ初演を迎える。


ぼろい格好も似合う。隠しきれない高貴さは存在しない。


そうして私は大型女優になった。




アニイって、映画化4回もされてるんですねぇ…

そのうち1982年、1995年はどちらも大人もTomorrow歌っていて、なんでや!ってなりました。…まさか、有力な俳優が歌いたいって言って主人公だけの歌唱じゃなくなったとかじゃないよな…


1999年、2014年はどちらも多分主人公だけです。2014年は黒人の方が歌っているんですが、私的には主人公の性格的にはこの歴代アニの中でクワヴェンジャネイ・ウォレス"ちゃんの歌い方や声質が一番雰囲気が合っているのかな?と、思いましたYouTubeで検索して出てくるブロードウェイと映画の子たちを粗方観ての個人的感想です!


ただ、歌が好きなのは1999年のアニちゃんです。でも、1999年の映画版は髪型が原作遵守じゃないんだよなぁ…

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